TBSドラマ『ドラゴン桜』早瀬菜緒役の南沙良さんってどんな人?

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『ドラゴン桜(第2シリーズ)』の天真爛漫な女子高生役

毎週日曜日に放映中のTBSドラマ『ドラゴン桜』(第2シーズン)を楽しんで観ています。

半沢直樹ばりの緊張感のある展開が面白いですねぇ。(どうやら半沢直樹と同じ監督・スタッフのようですね)

主人公の弁護士で、東大専科を教える桜木健二役に阿部寛。かっこいいですね。好きな俳優さんです。

それをシーズン1では桜木の生徒で、このシーズン2では弁護士となって桜木をサポートする水野直美役に長澤まさみ。

そして、東大を目指す生徒には、瀬戸輝役にKing&Princeの髙橋海人、岩崎楓役に平手友梨奈、など豪華な配役のなかに、普通の女子高生として登場する早瀬菜緒役を演じているのが、今回ご紹介する南沙良さんです。

まだあまりメディアで観たことがなかったのですが、演技が目立っていて気になっていました。

今回は、この南沙良さんについて調べてみました。

南沙良さんのプロフィール

プロフィール

【氏名】南沙良(みなみ・さら)
【生年月日】2002年6月11日
【出身地】東京都
【身長】159cm
【趣味】仏像鑑賞、読書、80年代アイドル、カメラ、スニーカー
【好きな食べ物】お菓子
【苦手なもの】野菜(特に長ネギ)と数字
【好きなアーティスト】RUANN
【憧れの女優】新垣結衣
【目標にしている女優】二階堂ふみ、満島ひかり

仏像鑑賞が趣味!ちなみに、京都・三十三間堂の迦楼羅王像がタイプとのこと。

また、憧れの女優の新垣結衣さんは同じ事務所の先輩で誕生日も一緒。南さん本人も「第二のガッキー」と呼ばれることがあるとのこと。確かにちょっと面影が似ているかも知れませんね。

南沙良さんの経歴

2017年 映画『幼な子われらに生まれ』(三島有紀子監督)で女優デビュー。(第60回ブルーリボン賞ノミネート)

2018年 映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(湯浅弘章監督)で初主演(第43回報知映画賞新人賞、第33回高崎映画祭最優秀新人女優賞、第61回ブルーリボン賞新人賞、第28回日本映画批評家大賞新人女優賞(小森和子賞))

すごい、演技派の新人女優さんなんですね!!

他にも、映画では『21世紀の女の子』(松本花奈監督)、『居眠り磐音』(本木克英)、『もみの家』(坂本欣弘監督)、『太陽は動かない』(羽住英一郎監督)、『ゾッキ』(竹中直人監督・山田孝之監督・齊藤匠監督)などに出演

テレビでは『ココア』(フジテレビ)、『ピンぼけの家族』(NHK BSプレミアム)、『これっきりサマー』(NHK総合)、『うつ病九段』(NHK BSプレミアム)、『六畳間のピアノマン』(NHK総合)など

CMでは、江崎グリコのイメージキャラクターに。また、キリンビバレッジの午後の紅茶のCMにも出演。

2022年予定の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に大姫役で出演が決定。

さらに、なんと2022年予定の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(三谷幸喜脚本)では、源頼朝(大泉洋)と北条政子(小池栄子)の娘・大姫役で出演することが決まっているそうです!

さいごに

『ドラゴン桜』では、明るく元気な普通の女子高生という役を演じていますが、調べてみると、超期待の演技派若手女優さんでした。

『ドラゴン桜』の緊張感あふれる物語に、清々しい空気を流し込んでくれる演技が印象的です。

2022年の大河ドラマにも出演するとのことで、これは目が離せませんね!

これからも、注目して応援したいと思います!

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