いますぐ始める「車中泊」でひとり旅のおすすめ

はじめに

旅がしたい!

いつもそう思ってはいるものの、ホテルや交通機関を手配したり、旅先の観光スポットを調べたり、旅のタイムスケジュールを作ったり、いろいろ面倒だなぁ、と思っているうちに日々の忙しい日常に追われて、旅に出る決断ができないですよね。

仕事も、それほど長い休みがもらえるわけないし、夏休みやゴールデンウィークはホテルも道路もどこも混んでいて、せっかく出かけても疲れるだけだし。

でも、ひとり旅だったら、もっと手軽に始められないのでしょうか。

そこで、おすすめしたいのが「車中泊」。車で出かけて、着の身着のままに行く先を決めながら、行った先で宿泊する。自由でのびのびした旅。

自分ひとりで、行きたいところへ、行きたい時間に行って、ひとり旅を楽しみたい。

そんなひとり旅を始めたい方に、本記事ではいますぐに始められる「車中泊」についてご紹介したいと思います。

いますぐ始める「車中泊」で最低限必要なもの

さて、いざ旅を始めようと思って「車中泊」でググると、車中泊のみなさんが快適な旅のためのグッズを紹介していたり、車中泊に最適な車種をおすすめしているなど、いろいろな情報が多くて何から始めたらいいのか迷ってしまいますよね。

ひとつ知っておきたいのは、車中泊のプロのみなさんがおすすめしているのは、あくまでも快適な旅のための情報ということです。

実は私もここ数年、気が向くと「車中泊」で日本中をひとり旅していますが、かならずしもいろいろなグッズが必要なわけではないんですね。それよりも、まずは始めること。これが大事です。

では、すぐに「車中泊」を始めるために必要なものって何なのでしょうか。「車中泊」を始めるために最低限必要なものは次のとおりです。

何といっても「車中泊」ですから、「車」は必須です。

ただし、こういう「車」でなければならない、ということはありません。

もちろん快適さを求めれば、できるだけ広めで多機能なものがよいのは言うまでもないですが、まず車中泊でひとり旅を始めるためだけなら、車はなんでもかまいません。もちろん安全のために最低限の整備は必要ですが、軽自動車だって構わないのです。

小さい車だと、車のなかでの宿泊でちょっと体が痛くなるくらいです。短い旅であればどうってことないですし、長い旅であれば、途中でホテル宿泊を1泊はさんだり、旅の途中で温泉に立ち寄るなど、いくらでもリフレッシュ可能です。

ちなみに、私が利用しているのはトヨタのVOXYです。ファミリーカーで、後ろの座席をある程度フラットにすることで体を横にできるスペースがあるので、これくらいの大きさのものであればかなり快適な旅が可能です。

でも、まずは立派な車を手に入れるより、普段乗りなれた愛車で、いますぐ出発しましょう!

費用

「車中泊」のいいところは、好きな時間に好きな場所で、着の身着のままに旅をできることです。「ホテル」を予約する必要もないですし、チェックイン/チェックアウトの時間を気にすることもありません。

「ホテル」を予約する必要がないのですから、基本的に「宿泊費」はかかりません。

自分自身の裁量次第で、とても経済的な旅にすることができるんです。

「車中泊」のひとり旅で最低限必要になってくるのは、次のような費用です。

  • ガソリン代
  • 有料道路代
  • 食費
  • その他費用

ガソリン代

車の旅ですから、当然、ガソリン代がかかります。

遠くに行けば行くほど、旅の期間が長ければ長いほどガソリン代はかかります。

また、世界情勢などの影響で価格変動があります。だいたいℓあたり120~160円くらいでしょうか。

私のVOXYの場合だと、一日中高速道路を走ったとしてほぼ60ℓほどなので、6000円~8000円/日くらいでしょうか。旅先で遊んだり、食事をしたりすると、だいたい1日の走行時間はその半分くらいなので、その場合は3000~4000円/日程度で収まります。実際に車が走行する時間や距離などもあるので、あくまでも参考ですが。

有料道路代

有料道路を利用すると、もちろん費用がかかります。

旅先の橋梁を渡るときや、観光道路など有料のものがありますが、特に高速道路を利用する場合の費用が負担が高くなります。

時間に縛られない着の身着のままの旅ですから、特に高速道路を利用せず、下の道をのんびり走るのであれば、それほど道路代はかかりません。

ただ、旅をするうちに「今日中に〇〇〇(目的地)まで行きたい!」と思うとき、高速道路を使いたくなる場合があります。そういう場合には、有料道路代がかかることになります。

食費

気ままなひとり旅でもお腹は減ります。しかも、せっかくなのだから、旅先でおいしいものを食べたいですよね。ですので、食費はいつもよりかかると思っていたほうがいいかもしれません。

ただし、旅先だからと言って食べ過ぎると、太ったり、体調を崩したりするので注意しましょう。

「車中泊」で注意すること

「車中泊」で注意することは、細かいことを言えばいろいろあります。

ただ、おおまかに言えば、二つ。

一つ目は、事故や犯罪に巻き込まれないようにすること。

車での旅ですから、車の整備はしっかりしておくのがいいでしょう。旅先で車が故障するのは危険ですし、せっかくの旅が台無しになります。できればJAFに入会しておいた方がいいでしょう。

また、夜間にあまりにも人気のない場所で宿泊するのも避けた方がいいでしょう。夜はできるだけ人目のある場所で宿泊する方がよいでしょう。

二つ目は、他人に迷惑をかけないこと。

これは「車中泊」に限らず、旅をする場合には当然のことです。旅先では、マナーを守って、他人に迷惑かけないように心がけましょう。

「車中泊」で注意する必要があることについては、このブログでも別記事でご紹介していきます。

さいごに

「車中泊」のひとり旅に必要なのは「車」と最低限の「お金」だけです。

もちろん旅をはじめたら、快適な旅にするために「あれも欲しい、これも欲しい」と思うかも知れません。そう思い始めてからでも、快適な旅のためのグッズをそろえるのは遅くはありません。

ちょっとしたものなら、旅先のコンビニやカー用品チェーンでそろえてもいいのです。

それよりも、まずは旅立つこと。これが何より一番大事です。

旅先で出会うすばらしい夕焼けや、「車中泊」で目覚めたときの色鮮やかな朝焼け、旅先の素晴らしい風景など、日常では出会えない景色に出会うことができるのです。

ここで、私がこれまで出会った風景の写真を一部ご紹介しておきます。みなさんも是非、すばらしいひとり旅をお楽しみください!

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