【おすすめ】Anker Soundcore Life P2(ワイヤレスイヤホン)

福豆のおすすめ

おすすめのワイヤレスイヤホン

こんにちは福豆です。

今回は、僕が使っているワイヤレスイヤホンのご紹介です。

2019年11月に、某Youtuberの紹介動画を見て購入したものなのですが、これがなかなか使い勝手が良いので、お手頃なワイヤレスイヤホンを探している方にご紹介したいと思います。

箱はこんなデザインです。シンプルですね。

なんといってもお得感。コスパが最高!

まず第一に、コスパがいいのです。

価格は5000円以下(税込み)。AppleのAirPods Proだと3万円以上するところです。もちろん機能を比較すると若干劣るところはありますが、それでも安すぎる。

それなのに、安っぽさを全然感じません。

僕のように、それほど音質などにそれほどこだわりのない人には、この価格は最大の魅力ですよねぇ。

音質にこだわらなければ十分すぎる高性能

もちろんネットでは「安いけれども、性能もそれなり」というアイテムが多いですが、Anker Soundcore Life P2は、価格以上に十分な性能を備えています。

Bluetooth5.0に対応

スマホとの接続にはBluetooth5.0に対応しています。

実際に使ってみると満員電車ではまったく途切れることがありません。

唯一、職場がある品川駅の朝のラッシュアワーに少し途切れることがありましたが、普通に生活していれば、ほとんど気になりません。

品川のラッシュアワーはこんな感じ。これだと流石にちょっと音が途切れることがあります。

最大40時間音楽再生

充電ケースを併用することで最大40時間もの音楽再生を実現、さらに最大7時間連続再生。

10分の充電で1時間再生できるのもうれしいです。

電池切れで困った、ということはいままでありません。

ちなみに、一度、充電ケースごと失くしかけたことがあったのですが、1か月後に発見したとき、充電状態はまったく問題なく使えていました。

IPX7防水規格 

防水規格はIPX7。

IPX7というと、「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)」という規格で、水面下15cm~1mで30分間沈んでいても大丈夫、というもの。

最近、急な豪雨とかが多いですが、そんな大雨でも使える優れものです。

また、ジムのトレーニングやジョギングなどの汗をかく運動などでも安心して使うことができますね。

コーデックはSBC・AAC・aptX

対応するコーデックはSBC・AAC・aptXです。普段、音楽を聴いたり、動画や映画を見る分には十分です。

もちろん、音質についてはいろいろ好みがあると思いますが、僕のような素人にはまったく問題ありません。

また、イヤホンにはマイクが内蔵しているので、ハンズフリー通話にも対応しています。cVc8.0ノイズキャンセリングが搭載され、通話の際には周囲の雑音を抑えてクリアな通信が可能です。

丸みのある柔らかいデザイン

デザインは丸みのある柔らかいデザインで、個人的にはとても親しみがもてます。

他のワイヤレスイヤホンと比べると、充電ケースが若干大きめではありますが、手のひらに吸い付くような触感です。ケースの大きさは個人的にはそれほど気にならないし、結構かわいいデザインで気に入っています。

丸みのあるデザイン。使い込んでいるので、ちょっと傷が目立つなぁ。
開くとこんな感じ。イヤホンがマグネットで吸い付く感触が気持ちいいです。

イヤホン自体は、耳によくフィットし、音楽を流してないと、耳栓してるのかと思うほど、周囲の音をカットしてくれます。

イヤホンの後ろのロゴの部分がボタンになっていて、再生/停止、一時停止、曲送り、などの操作を行うことができます。

ひとつ残念なのは、音量操作ができないこと。そこまでできれば完璧なんですが、このコスパでそこまで望むのは贅沢ですかねぇ。

ロゴがボタンになっていて、再生/停止・一時停止・
曲送りなどの操作が可能です。
耳によくフィットするかたち。気持ちいいです。

あと、付属品にイヤーチップがXS・S・M・L・XLの5サイズ入っていて、自分にあったサイズを選ぶことができます。ちょっとしたことですが、これも嬉しい。

付属のイヤーチップ。僕は、最初からついていたものをそのまま使っています。
箱の裏に記載された機能の一覧です。

さいごに

もちろんAnker Soundcore Life P2よりも性能やデザイン性の優れたワイヤレスイヤホンは探せばいくらでもあるかも知れません。

でも、5000円以下の価格でこれだけの性能を実現しているものは、なかなかないのではないでしょうか。

普段、ワイヤレスイヤホンに特別こだわりがあるわけではない僕ですが、このAnker Soundcore Life P2にはぜひロングセラーになってもらいたいものです。

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