『装甲騎兵ボトムズ』シリーズに、15年ぶりの完全新作が登場します。
2026年1月15日に発表されたばかりの『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女〈ヘクセ〉』は、サンライズ50周年記念作品として大きな注目を集めています。
監督に押井守を迎え、アニメーション制作はサンライズ、制作協力にProduction I.Gという豪華な布陣です。
初弾ビジュアルと初弾映像も公開され、ファンの期待が高まっています。
この記事では、最新の公式情報を基に作品の詳細を解説します。特に、押井守監督の起用理由やProduction I.Gとのタッグ、そして庵野秀明さんとの関係について、事実に基づいてお伝えします。
この記事のまとめ
- 『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』は2026年に展開される15年ぶりの完全新作です。
- 監督は押井守で、アニメーション制作はサンライズ、制作協力はProduction I.Gです。
- サンライズ50周年記念プロジェクトの一環として位置づけられています。
- 初弾ビジュアルと初弾映像が公開され、公式サイトと公式Xが開設されました。
- 庵野秀明さんの関与は現時点で一切発表されていません。
- シリーズの歴史を振り返りつつ、新作の期待ポイントを整理します。
庵野秀明との関係は? 現在の公式情報から見る真相
多くのファンが気になっているのが、庵野秀明さんとの関係です。Production I.Gが制作協力として参加しているため、過去に同社で活躍した庵野秀明さん(『新世紀エヴァンゲリオン』監督など)が関わっているのではないかという憶測が一部で見られます。しかし、2026年1月15日の公式発表および関連報道をすべて確認したところ、庵野秀明さんの名前はスタッフリストやコメントに一切登場していません。
公式発表では、監督:押井守、アニメーション制作:サンライズ、制作協力:Production I.Gと明確に記載されています。Production I.Gの協力は、押井守監督との長年の信頼関係(『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』シリーズなど)によるものと考えられます。庵野秀明さんがProduction I.Gの設立に関わった歴史はありますが、本作への直接的な関与を示す情報は現時点で存在しません。続報が出るまでは、公式発表を待つのが確実です。
作品概要と発表の背景
『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女〈ヘクセ〉』は、1983~1984年に放送されたオリジナルシリーズから続く『装甲騎兵ボトムズ』フランチャイズの完全新作です。シリーズとしては、2011年のOVA『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』以来、約15年ぶりの新作となります。
発表はサンライズ50周年記念プロジェクトの一環です。サンライズは1977年の『無敵超人ザンボット3』放送開始から2027年に50周年を迎えるため、2026年から2028年の3年間をプロジェクト期間としています。このプロジェクトでは、多角的な記念事業が展開される予定で、本作はその目玉作品のひとつです。公式サイト(https://www.votoms-gh.com/)では、初弾ビジュアルと初弾映像が公開されており、灰色を基調とした重厚な雰囲気を感じさせます。
押井守監督起用の意義
押井守監督の就任は、ファンにとって最大のサプライズと言えるでしょう。押井守は『機動警察パトレイバー』シリーズや『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』で知られる監督で、リアル志向のメカ描写や哲学的なテーマを扱う作風が特徴です。『装甲騎兵ボトムズ』オリジナルシリーズの監督は髙橋良輔でしたが、押井守は過去にサンライズ作品に関わった経験があり(パトレイバーなど)、ロボットアニメの文脈で高い評価を得ています。
今回のタッグは、押井守の演出力とサンライズのメカニックな世界観が融合する可能性を秘めています。Production I.Gの協力により、作画や演出のクオリティがさらに向上することが期待されます。公式発表では「強力タッグが実現」と強調されており、両社の強みを活かした作品になるでしょう。
シリーズのこれまでと新作への期待
『装甲騎兵ボトムズ』は、アストラギウス銀河を舞台にしたリアルロボットアニメの金字塔です。主人公キリコ・キュービィィが所属するアーマードトルーパー(AT)を操り、過酷な戦場を描いたストーリーは、戦争の残酷さや人間の業を深く掘り下げています。テレビシリーズの後、OVA『ペールゼン・ファイルズ』や劇場版など、多様なメディアで展開されてきました。
新作『灰色の魔女』では、タイトルから「灰色」のニュアンスが戦争の曖昧さや魔女的な神秘性を示唆しているように感じます。初弾映像では、重厚なBGMとともにATのシルエットが映し出され、オリジナルシリーズのテイストを継承しつつ、新たな解釈が加わる予感がします。ファンは、押井守監督らしい心理描写やアクションの進化を楽しみにしているはずです。
さいごに
『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』は、発表直後からアニメファンの間で大きな話題となっています。
押井守監督×サンライズ×Production I.Gという夢の組み合わせが実現したことで、2026年の展開が待ち遠しい作品です。
庵野秀明さんとの関係については、現時点では公式に何の言及もないため、憶測ではなく続報を注視しましょう。
公式サイトや公式Xをフォローして、最新情報を追いかけていきましょう。
この新作が、ボトムズシリーズに新たな歴史を刻むことを心から期待しています。

