近年、インフルエンサーとして美容や子育て情報を発信し、多くの女性から支持を集めていた宮崎麗果が、税務問題で世間の注目を集めています。アメリカ帰国子女として育ち、モデル時代を経て実業家へと成功した華麗なキャリアと、元EXILE黒木啓司さんの妻として5児の母を務める私生活。そして約1億5700万円の脱税事件の詳細までを、事実に基づいて徹底解説します。宮崎麗果のプロフィールから成功ストーリー、事件全貌までをわかりやすくお伝えいたします。
この記事のまとめ
- 宮崎麗果は1988年2月3日生まれの上智大学国際教養学部卒のアメリカ帰国子女で、インフルエンサー兼実業家です。
- 16歳でモデルデビュー後、タレント活動を行い、起業してSolarie社長としてアフィリエイト事業を成長させ年商25億円規模を実現しました。
- 夫は元EXILEの黒木啓司さんで、実子5人のうち4人を育てている5児の母として知られています。
- 株式会社Solarieにおいて架空業務委託費を計上する手口で約4億9600万円の所得を隠し、法人税など約1億5700万円を脱税した疑いで在宅起訴されました。
- 2026年3月18日の東京地裁初公判で起訴内容を認め、「間違いありません」と述べました。
- 本人はInstagramで深く反省の意を示し、修正申告と納税に対応するとコメントしています。
宮崎麗果のプロフィール
- 氏名: 宮崎麗果(みやざき れいか)
- 生年月日: 1988年2月3日(38歳)
- 出身地: 長野県諏訪市生まれ、東京都世田谷区育ち
- 学歴: 上智大学国際教養学部卒業
- 職業: 実業家(株式会社Solarie代表取締役社長ほか)、インフルエンサー、元モデル・タレント
- 家族: 父は白眞勲さん(元参議院議員)。夫は黒木啓司さん。実子5人(うち4人を育てている)
- その他: 英語と日本語のバイリンガル。身長約169cm。Instagramで美容・ファッション・家族の日常を発信していました。
宮崎麗果は政治家の父を持つ名家の出身です。母親の姓である宮崎姓を名乗り、国際的な環境で育ったバックグラウンドが、後のキャリアに活かされています。
宮崎麗果の経歴
宮崎麗果の経歴は、幼少期の国際経験から始まります。東京都世田谷区で生まれ育ち、幼少期はインターナショナルスクールに通っていました。12歳の時に家族でアメリカ・テキサス州に移住し、高校時代まで現地で生活を送りました。この期間を通じて英語力が磨かれ、バイリンガルとして成長しました。しかし帰国後、日本語が不十分だったため、周囲から驚かれる経験もありました。
16歳でモデル事務所にスカウトされ、モデルデビューを果たしました。高校時代に帰国した後、上智大学国際教養学部に進学。在学中の2007年には学内のミスソフィアコンテストで準グランプリを受賞し、注目を集めました。また、芸能事務所に所属し、フジテレビの人気番組「キャンパスナイトフジ」にレギュラー出演。ほかにもバラエティ番組に出演するタレント活動を展開しました。19歳頃にはパリ社交界デビューも果たし、セレブタレントとしてのイメージを確立。当時は家賃30万円のマンションで暮らすなど、華やかな生活ぶりがメディアで取り上げられました。
大学卒業後は24歳頃に芸能界に一旦見切りをつけ、台湾の大学に留学するなど新たなスキルを磨きました。その後、美容関連のコンサルティング業務に携わり、30歳前後から本格的に起業の道へ。2019年頃にシングルマザーとしての経験をバネに事業をスタートさせ、2020年2月に株式会社Solarieを設立しました。この会社ではInstagramを活用したアフィリエイト広告を中心に、美容商品のPR事業を展開。成果報酬型のビジネスモデルがヒットし、急速に成長しました。
さらに2021年6月には化粧品会社である株式会社Elevateを設立。以降も複数の事業を運営しながら、インフルエンサー活動を継続。自身がモデルを務め、商品を紹介するスタイルが支持を集めました。報道によれば、事業は年商25億円規模にまで拡大。アメリカ帰国子女の語学力とモデル時代の経験を活かした国際感覚が、成功の鍵となったと言えます。モデル時代からSolarie社長までの道のりは、努力とタイミングが重なった華麗な成功ストーリーです。
インフルエンサーとしての成功ストーリー
インフルエンサーとしての宮崎麗果は、Instagramを中心に活躍しました。フォロワー数は40万人を超え、美容やファッション、子育てのリアルな日常を発信。多くの同世代女性から「憧れの存在」として支持されました。Solarieの事業と連動した商品PRが効果的で、自身が手がける化粧品ブランドも人気を博しました。
起業家として複数の会社を経営しながら、5児の母として子育てを両立させる姿は、多くのワーキングマザーにとって励みとなりました。パリ社交界デビュー経験やセレブ生活のバックグラウンドも、コンテンツに深みを与え、独自のブランドを築き上げたのです。
元EXILE黒木啓司さんとの結婚と家族生活
宮崎麗果の私生活では、2021年12月14日に元EXILEのパフォーマーである黒木啓司さんと結婚しました。これが3度目の結婚です。黒木啓司さんとの間には2人のお子さんが生まれ、第4子(2023年7月7日男児)と第5子(2024年9月13日男児)を出産。前回の結婚で授かったお子さんを含め、実子は5人となり、うち4人を育てています。
黒木啓司さんは芸能界引退後、宮崎麗果の事業サポートも行い、家族の絆を深めました。SNSでは夫婦や子供たちとの温かい様子が共有され、理想的な家族像として注目されました。ステップファミリーとしての挑戦を乗り越えながら、仕事と育児を両立させる姿は印象的でした。
脱税事件の全貌
しかし、2025年12月に宮崎麗果は重大な事件で在宅起訴されました。自身が代表を務める株式会社Solarieにおいて、法人税法違反などの罪に問われたのです。脱税額は法人税約1億2600万円と消費税約3100万円を合わせ約1億5700万円に及びます。
起訴状によると、2021年1月期および2023年~2024年1月期にわたり、所得約4億9600万円を圧縮。手口は知人2名に虚偽の領収書を作成させ、架空の業務委託費を計上するというものでした。アフィリエイト広告事業の収益を隠蔽し、不正に得た資金の一部をブランド品購入などに充てていたとされています。知人2名も幇助罪で起訴されました。
事件発覚後、宮崎麗果はInstagramで以下のコメントを発表しました。「私が代表を務める株式会社Solarieの過去の税務申告につきまして、現在、関係当局よりご指摘を受けております。本件については、過少申告のご指摘を重く受け止め、深く反省しております。専門家の助言のもと、必要な修正申告および納税に速やかに対応して参ります。以後、正しい申告を徹底して参ります。なお、現時点ではお伝えできることが限られておりますことを、何卒ご理解いただけますと幸いです。」また、家族はこの件に関係ないと強調しています。
2026年3月18日の東京地裁初公判では、宮崎麗果は起訴内容をすべて認め、「間違いありません」と述べました。現在、裁判の行方と今後の対応が注目されています。
さいごに
宮崎麗果はアメリカ帰国子女のモデル時代からインフルエンサー、Solarie社長としての成功ストーリーを歩んできました。元EXILE黒木啓司さんの妻として家族を築き、多くの人に影響を与えた一方で、脱税事件により厳しい状況に直面しています。本人が初公判で事実を認め、反省と修正対応を表明した今、事業や私生活の再建に向けた今後の動向が気になります。この記事が宮崎麗果の経歴とプロフィール、事件の全貌を理解する参考になれば幸いです。

