村瀬心椛の経歴とプロフィールは?スノーボーダーとして世界で女性初・バックサイド・トリプル・コーク1620を決めた20歳の怪物級才能を徹底解説

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2025年11月、オーストリア・シュトゥバイ氷河で村瀬心椛さんが決めた「バックサイド・トリプル・コーク1620」は、女性スノーボード史上最大の革命でした。

女性として世界で初めて成功させたこの超高難度トリックは、瞬く間に世界中で話題となり、彼女の名前を再び歴史に刻みました。4歳からボードに乗り、13歳でX Games金メダル、北京五輪で日本女子最年少メダリストに輝いた天才少女は、今や20歳にして“新時代の女王”と呼ばれる存在です。

この記事では、最新情報まで含めた経歴とプロフィールを完全網羅でお届けします。

この記事のまとめ

  • 村瀬心椛は2004年11月7日生まれ、2025年現在20歳のプロスノーボーダー
  • 2025年11月に女性世界初・バックサイド・トリプル・コーク1620を成功
  • 北京五輪ビッグエア銅メダル(日本女子冬季五輪最年少記録)
  • X Games通算金メダル複数、ワールドカップ優勝多数
  • 4歳でスノーボード開始、小4でプロ資格取得という異例のスピード出世
  • 妹の由徠さんもプロスノーボーダー、家族のサポートが強力

村瀬心椛の経歴

村瀬心椛のキャリアは、まさに“怪物級”という言葉がぴったりの急成長物語です。以下に時系列で主な経歴をまとめます。

  • 2008年頃(4歳)
    父親の影響で岐阜県・高鷲スノーパークにてスノーボードを始める
  • 2014年頃(小学4年生)
    日本プロ資格を史上最年少で取得
  • 2018年1月(13歳)
    X Gamesノルウェー大会ビッグエアで史上最年少金メダル(バックサイド・ダブルコーク1260)
  • 2018年12月
    右膝前十字靭帯断裂+半月板損傷の大怪我で1シーズン全休
  • 2022年2月 北京冬季オリンピック
    ビッグエア銅メダル(17歳3ヶ月・日本女子冬季五輪最年少メダリスト)
    スロープスタイル10位
  • 2023年
    ニュージーランドで女性世界初・バックサイド・トリプルコーク1440成功
  • 2024年1月 X Games Aspen
    ビッグエア金メダル(トリプル1440などで勝利、1620は「ニアリー」)
  • 2025年11月 シュトゥバイ氷河(オーストリア)
    女性として世界で初めてバックサイド・トリプル・コーク1620を完全着地成功

この1620成功は、Prime Park Sessionsでのトレーニング中に達成され、本人が「Omg bs 1620」と投稿した動画が世界中で拡散されました。

村瀬心椛のプロフィール

  • 氏名:村瀬心椛(むらせ ここも)
  • 生年月日:2004年11月7日(2025年現在20歳)
  • 出身地:岐阜県岐阜市
  • 身長:153cm
  • 所属:TOKIO INKARAMI
  • 主な種目:ビッグエア、スロープスタイル、ナックルハック
  • スタンス:レギュラー
  • 学歴:岐阜第一高等学校卒業
  • 家族:父・母・妹(村瀬由徠=プロスノーボーダー)
  • 主なスポンサー:BURTON、SMITH、GALLIUM WAX、PAP、東京西川AIRなど

女性世界初・バックサイド・トリプル・コーク1620を深掘り

2025年11月、村瀬心椛さんが成功させたバックサイド・トリプル・コーク1620は、以下の要素が組み合わさった超絶難易度のトリックです。

  • バックサイドで飛び出す
  • 横に3回ひねる(トリプルコーク)
  • 縦に4回転半(1620度=4.5回転)
  • 着地がスイッチスタンスになる

これまで女性で成功した例はゼロ。男子でもごく限られたトップライダーしかメイクできていない領域です。村瀬さんは2023年にトリプル1440を女性初成功させており、そこからわずか2年で1620まで到達した進化スピードは、まさに怪物級と言えます。

成功後の本人のコメント(SNSより)
「Omg bs 1620」
シンプルな一言に、驚きと達成感が溢れていました。

北京五輪最年少メダル獲得の舞台裏

2022年北京五輪ビッグエア決勝。17歳の村瀬心椛さんは、2本目でバックサイド1080、3本目でフロントサイド1080を決め、合計171.50点で銅メダルを獲得しました。

メダル確定後のインタビューで村瀬さんはこう語っています。
「最年少記録とか全然知らなくて…インタビューで言われて初めて知りました(笑)」
「いつも通りに滑れたから、結果がついてきて嬉しいです」

この自然体でプレッシャーに負けないメンタルが、彼女の最大の武器と言えるでしょう。

さいごに

村瀬心椛さんは、ただ「天才」なだけではありません。
4歳からコツコツと積み重ねた練習、13歳での大怪我を乗り越えた努力、そして常に新しいトリックに挑戦し続ける好奇心と勇気。
2025年11月のバックサイド・トリプル・コーク1620女性世界初成功は、その全てが結実した瞬間でした。

来るミラノ・コルティナ2026五輪では、さらなる高みを目指すことは間違いありません。
20歳にしてすでに伝説をいくつも作っている村瀬心椛さん。これからも目が離せない、スノーボード界の真の怪物級才能です。

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