野口絵子さんは、著名な登山家である野口健さんの長女として生まれ、幼少期から山に親しみながら成長してきました。2026年1月に開催された第58回ミス日本コンテスト2026で、グランプリおよび「海の日」のダブル受賞を果たし、大きな注目を集めています。登山家としての経験に加え、環境活動や学業との両立を目指す姿が、多くの人に感動を与えています。この記事では、野口絵子さんのプロフィールと経歴を詳しく紹介します。
この記事のまとめ
- 野口絵子さんは2004年生まれの21歳で、野口健さんの長女です。
- 9歳から登山を始め、15歳でキリマンジャロ登頂など数々の山を経験しています。
- 学歴は慶應義塾大学総合政策学部3年在学中で、環境問題に関心が深いです。
- 2026年1月、第58回ミス日本コンテストでグランプリと「海の日」をダブル受賞しました。
- 大学1年時から日本の水産資源を守る活動を始め、漁師と消費者をつなぐ取り組みを行っています。
- 今後の夢として、森と海のつながりを体験できる環境学校の設立を目指しています。
野口絵子のプロフィール
- 氏名:野口絵子(のぐち えこ)
- 生年月日:2004年2月22日
- 年齢:21歳(2026年現在)
- 出身地:東京都世田谷区
- 職業・肩書:登山家、環境活動家、ミス日本グランプリ(2026)
- 所属:有限会社野口健事務所
- 学歴:世田谷区立桜町小学校卒業、立教英国学院中学部卒業、Wanganui Collegiate School(ニュージーランド)卒業、慶應義塾大学総合政策学部3年在学中
- 主な活動:登山、海洋資源保護活動、環境教育の推進
野口絵子さんは、父・野口健さんの影響を強く受け、自然と深く結びついた人生を送っています。
ミス日本グランプリ受賞により、内面・外見・行動の美しさを兼ね備えた存在として、さらに活躍の場が広がっています。
野口絵子の経歴
野口絵子さんの経歴は、幼少期からの登山経験が基盤となっています。9歳の時に父とともに冬の八ヶ岳で雪山登山デビューを果たし、翌年には天狗岳に登頂しました。これは父・野口健さんが人生初の頂上登山とした山と同じで、親子での特別なつながりを象徴しています。
小学校卒業後、父の母校である立教英国学院中学部へ進学しました。春・夏・冬休みには父と一緒に国内外の山々を登り、八ヶ岳の天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳などの縦走を経験しています。14歳でネパール・カラパタール(5,545m)、15歳でポカルデピーク(5,806m)、ゴーキョピーク(5,360m)、そしてアフリカ最高峰のキリマンジャロ(5,895m)に登頂するなど、若くして高度な登山を積み重ねました。
中学時代には、単身でニュージーランドのWanganui Collegiate Schoolへ留学しました。この経験は、野口絵子さんが世界を感じ、世界へ出るきっかけとなったと言えます。留学の背景には、父・野口健さんからの突然の提案があったとされ、山を登りながら語り合う親子の時間が彼女の成長を支えています。
大学進学後は、慶應義塾大学総合政策学部で学びながら、環境活動に積極的に取り組んでいます。大学1年時から、水産資源を守るための活動を開始しました。料理を通じて漁師と消費者をつなぎ、日本の魚を守る取り組みを続けています。この活動は、ミス日本「海の日」受賞の背景にもつながっています。
2026年1月26日、第58回ミス日本コンテスト2026の最終審査で、13人のファイナリストからグランプリに選ばれました。同時に「海の日」も受賞し、ダブル受賞を達成しています。受賞スピーチでは、「まさかダブル受賞できるとは思っておらず、すてきな賞をいただけてとてもうれしいです。貴重な機会をくださったミス日本の皆さま、支えてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語りました。
さらに、「私が人生の中で挑戦した山の中で一番ハードルが高かったと思います。自分の言葉に責任を持ちながら、1年間活動していきたい。高市(早苗)首相のお言葉をお借りして、登って登って登って歩んで参りたい」と意気込みを述べています。この言葉は、コンテストを「人生で一番高い山」と表現した点でも印象的です。
メディア出演としても、TBS「日立 世界・ふしぎ発見!」でミステリーハンターを務めたり、さまざまな番組に親子で登場したりしています。父・野口健さんとの関係では、「大人になって心がつながった」と語る場面もあり、山を登りながらじっくり語り合う時間が大好きだとインタビューで明かしています。
今後の目標として、環境学校の設立を夢見ています。「子どもも大人も森と海のつながりを感じてもらえる、体験ができるものを作りたい」と語り、植林から海産物の豊かさまでを楽しい感情でつなげる活動を目指しています。この夢は、登山経験と海洋保護活動が融合した、野口絵子さんらしいビジョンです。
さいごに
野口絵子さんは、父・野口健さんの影響を受けながら、自分らしい道を切り開いてきました。ミス日本グランプリ受賞は、彼女のこれまでの努力の結晶であり、新たなスタートでもあります。登山、環境活動、学業、そして公的な役割を両立させながら、責任を持って「登って登って登って」歩んでいく姿に、多くの人が励まされることでしょう。これからの活躍がますます楽しみです。

