新東名高速で時速185キロ近い速度で大型トレーラーに追突した広末涼子さんの事故。フロント部分が大破したにもかかわらず、広末さん自身は軽傷で済み、同乗の男性も重傷ながら命に別状はありませんでした。「180kmで事故っても無事だった車のメーカーってどこですか? すぐに株買います」という声がXで広がる中、調査で判明した車種はJeep(ジープ)のGrand Cherokee(グランドチェロキー)。この頑丈なSUVの安全性が、生存劇の鍵を握っていたようです。
この記事のまとめ
- 2025年4月7日、新東名高速で広末涼子さんが運転するJeep Grand Cherokeeが時速185キロ近くで大型トレーラーに追突
- 広末さんは軽傷、同乗の40代男性(自称マネージャー)は首・胸の骨折や肺挫傷などの重傷だが生存
- 車種は黒のJeep Grand Cherokeeで、価格は約500万〜800万円のミドルレンジSUV
- 車のフロントガラスがグシャグシャに破損しパーツが散乱したが、乗員保護性能の高さで軽症に抑えられた
- 自動ブレーキ(ADAS)搭載も、高速追突では作動限界を超え、運転者の前方不注意が原因
- Xでは「株買う」発言が話題、Jeepの安全性が再評価される一方、間もなく販売終了のタイミングで注目
時速185キロ追突でも乗員生存…車は本当に「無事」だったのか
静岡県警の発表によると、広末涼子さんが運転していた車は大型トレーラーの後部に時速185キロ近い速度で衝突。事故現場は新東名高速道路の掛川パーキングエリア付近のトンネル内で、トレーラーは停止中でした。衝撃は凄まじく、車のフロントガラスがグシャグシャに破損し、パーツが全車線に飛び散るほどの惨状。周辺では3kmにわたる大渋滞が発生し、処理に時間がかかりました。
それでも広末さんはかすり傷程度の軽傷で済み、同乗の40代男性も重傷ながら命に別状はありませんでした。事故直後、広末さんは車道にふらふらと飛び出し、男性は地面にうずくまる姿が目撃されています。この生存劇に、Xでは「180kmで事故っても無事だった車のメーカーってどこですか? すぐに株買います」という投稿が拡散。半分冗談めかした声ですが、車の安全性能への信頼を象徴しています。ただし、車体自体は大破しており、「無事」という表現は乗員の生存を指したもの。もし軽自動車だった場合、命を落としていた可能性が高いと専門家も指摘しています。
車種はJeep Grand Cherokee!メーカー特定と所有者の意外な事実
調査の結果、事故車はJeep(ジープ)のGrand Cherokeeであることが判明しました。Jeepはアメリカの自動車メーカーStellantis傘下のブランドで、オフロード性能と高級感を兼ね備えたSUVの代表格。Grand CherokeeはフルサイズSUVモデルで、価格はグレードにより約500万円から800万円程度と、意外に庶民的な価格帯です。事故現場の画像から、黒いボディのSUVのシルエットが確認され、フロントの特徴的なグリルデザインがJeepのものと一致しています。

この車は広末さんのマイカーではなく、同乗の自称マネージャー(40代男性)の所有車両でした。東スポWEBの報道では、広末さんの通常の愛車とは異なるメーカーで、運転に不慣れだった可能性が浮上。ハンドルやブレーキの操作感の違いが、事故の一因となったかもしれません。男性は独立直後から広末さんを支える関係で、この車で高速を走行中だったようです。車種特定は、事故写真の分析と目撃証言に基づき、Gundari-san.comやSunao Journalなどのメディアで一致しています。
Grand Cherokeeのスペックと価格の深掘り
Grand Cherokeeは3.6L V6エンジンを搭載し、最高速度は約200km/h以上可能。8速ATトランスミッションで高速走行も安定しますが、燃費は市街地で約7-8km/Lと悪く、高速で飛ばすとさらに低下します。オーナーレビュー(Motor-Fanやみんカラ)では、「高速の運転が楽」「ドッシリした乗り心地が良い」と評価が高い一方、「樹脂パーツの品質はそれなり」との声も。価格はエントリーモデルで500万円台から、フル装備のサミットリザーブで800万円超。事故車は中間グレードのラレドかサミットと推定され、Jeepディーラーでは「一目惚れするデザイン」と人気です。
高速度衝突でも生存率を高めたGrand Cherokeeの安全装備
Grand Cherokeeの生存劇を支えたのは、その優れた安全性能です。Jeep公式サイトによると、高張力スチール使用率約65%の強固なボディ構造が衝撃を吸収。事故ではフロントのクラッシャブルゾーンが変形し、キャビンを守りました。標準装備のADAS(先進運転支援システム)には自動緊急ブレーキ(AEB)、車線逸脱警告、複数エアバッグ(フロント・サイド・カーテン)が含まれ、シートベルトプリテンショナーも作動して乗員を固定したとみられます。
しかし、時速185kmの追突ではAEBの作動限界(通常時速50-80km程度)を大幅に超え、前方不注意が直接の原因。Carview!の記事では「軽症が奇跡」と評され、重量約2トンのボディがトレーラーとの衝突で乗員を保護した点が強調されています。Euro NCAPやIIHSのテストでは5つ星評価を獲得し、オフロードSUVながら都市部の安全も万全。オーナーからは「頑丈さが命を救う」とのレビューが相次ぎ、事故後XではJeepの株価が一時上昇したとの声も。
レビューから見るGrand Cherokeeの強みと弱み
- 強み: 走破性が高く、高速安定性抜群。安全装備の充実で家族向けに人気。
- 弱み: 燃費の悪さとメンテナンスコストの高さ。間もなく販売終了予定で、後継モデルへの移行期。
- 事故関連レビュー: 類似の高速衝突事例では、生存率90%以上と報告(みんカラユーザー談)。
この性能が、広末さんの「考え事をしていて追突した」という供述下で、奇跡的な結果を生んだのです。
「株買う」発言の裏にある期待と現実
Xで話題の「このメーカー株買う」という声は、Jeepの親会社Stellantisの株価を意識したもの。事故報道後、Grand Cherokeeの検索ボリュームが急増し、安全性アピールとしてメーカーに追い風です。ただし、車種が他人の所有で運転不慣れが絡む以上、純粋な性能評価とは言えません。株価は変動しやすいので、購入は慎重に——むしろ中古市場でGrand Cherokeeを探すのがおすすめです。
さいごに
広末涼子さんの時速185キロ追突事故は、Jeep Grand Cherokeeの頑丈さを世界に知らしめました。フロント大破の惨状から軽傷で済んだ生存劇は、安全装備の賜物ですが、高速運転の危険性を改めて思い起こさせます。「株買う」ほどの信頼を集める車だけに、今後のJeepの動向に注目です。事故の教訓を活かし、安全運転を心がけましょう。

