小学6年生の時に芸能界の世界に飛び込み、ファッション雑誌の専属モデルやドラマ・映画などで活躍している大友花恋さん。
2019年のドラマ『あなたの番です』では少し柄が悪めで気の強い女の子を演じていますが、ブログなどを見てみるととても読みやすく可愛らしい文章が綴られており、大友さんの人柄がにじみ出ていますよ!
2023年のドラマ『正しい恋の始め方』で主演を務めるなど、数多くの恋愛ドラマに出演しています。
今回はそんな大友花恋さんの学歴に関する情報について調べていこうと思います!
大友花恋さんは高校中退?
大友花恋さんはとても頭がいい、と言われているのですが、SNSではその大友花恋さんが高校を中退だったという噂が流れています。
どうやら調べてみると、この情報は本当のようです。
大友花恋さんの出身高校は群馬県高崎市にある高崎経済大学付属高等学校と言われています。
高崎経済大学付属高等学校は、偏差値は60とも言われており、普通コースに加え芸術コースを持っているなどユニークさと高い教育レベルで知られる公立校です。
大友花恋さんが「とても頭がいい」と言われている理由ですね。
大友花恋さんが中退した理由は明かされておりませんが、高校と職場との往復に4時間かかると言われており、芸能界のお仕事と学業との両立がとても大変だったようです。
高崎経済大学付属高等学校のWikipediaにも学校の「著名な出身者」として、
「大友花恋:女優(中退)」
という記載があるので、信憑性は高いですね。
大友花恋さんは高校を卒業しているらしい
2018年に発売された2nd写真集「Karen2」発売記念イベントで、大友花恋さんは次のような発言をされたことがわかっています。
大友は「ファースト写真集の明るくてハッピーでキラキラという雰囲気はそのままで、高校卒業を迎えるということで、ちょっと大人っぽいしっとりした写真も入っています」(中略)
また、卒業式の話に及ぶと、「卒業証書をもらいに行くときに、とても緊張して、返事が上ずってしまいました」とはにかみながら、「慣れ親しんだ学校で、お世話になった先生方に温かく見送ってくださって、『応援しているよ』と声もかけていただいたので、もっと頑張ろうと気が引き締まりました」と語った。
大友花恋さんは、高校を卒業されているみたいですね。
情報では、高崎経済大学付属高等学校を中退後、首都圏の通信制の高校に編入されたとか、堀越高校に転校した、などの情報があります。
いずれにせよ、芸能界の仕事に専念するために首都圏の高校を選択されて、しっかり卒業された、という可能性が高いですね。
高崎経済大学附属高校での学生生活:過酷な通学と親友との思い出
片道2時間の過酷な通学
大友花恋さんが通っていた高崎経済大学附属高等学校(偏差値60)は、群馬県高崎市にある進学校です。
芸能活動を続けるため、大友花恋さんは群馬から東京まで片道約2時間かけて通っていました。
電車で30分、自転車で30分の道のりを、「長袖・長ズボン・サンバイザー」という日焼け対策バッチリのおばちゃんスタイルで自転車通学していたエピソードはファンにも有名です。
「あの時が一番ハードだった」と振り返る大友花恋さんですが、この経験が現在のタフさを育てたのかもしれません。
親友グループ『しらたま』の誕生
高校入学後、大友花恋さんは「しらたま」という親友グループと出会いました。
中学時代は優等生キャラだった大友花恋さんですが、高校ではいじられキャラが定着。
「好きな食べ物は納豆です!」と自己紹介したところ教室が静まり返ったという笑えるエピソードも。
こうした学生時代の思い出が、大友花恋さんの人間的な魅力をさらに引き立てています。
大友花恋の子役時代と芸能界デビュー
大友花恋さんが芸能界に飛び込んだのは、小学6年生の時。
きっかけは、モデルになりたいという強い思いから自分でオーディションに応募したことです。
お母様に「1度だけ」と約束して挑んだオーディションで見事合格し、モデル事務所に所属。
以降、子役としてドラマや映画で活躍を始めます。
特に注目を集めたのは、2012年に放送されたドラマ「悪夢ちゃん」。
北川景子さん主演の話題作で、大友花恋さんは子役ながら存在感を発揮しました。
さらに、2013年の「幽かな彼女」など、人気作品への出演が続き、その演技力が高く評価されました。
また、モデルとしてはファッション雑誌「Seventeen」のオーディションでグランプリを獲得するなど、輝かしい実績を残しています。
この時期、大友花恋さんは中学生ながら学業と仕事を両立しており、クラスでは学級委員に自ら立候補するなどリーダーシップも発揮していたそうです。
子役時代の努力が、今の女優としての活躍の礎になっていることは間違いありませんね。
大友花恋の小学校・中学校時代:芸能界への第一歩と学業の両立
大友花恋さんの学歴は、高校だけでなく小学校や中学校時代にも注目すべきポイントがたくさんあります。
出身小学校: 高崎市立吉井小学校
高崎市の公立小学校である高崎市立吉井小学校で、大友花恋さんは活発な小学生時代を過ごしました。
小学生の頃からテレビで活躍する芸能人に憧れ、「私もこんな可愛い衣装を着たい!」という夢を抱いていたそうです。
小学6年生の時、本屋で偶然見つけた雑誌の読者モデル募集に応募し、見事合格。
これが芸能界への第一歩となりました。
出身中学校: 高崎市立吉井中央中学校
中学校は高崎市立吉井中央中学校に進学。
厳格な校則で知られるこの学校で、大友花恋さんは学級委員に立候補し、リーダーシップを発揮していました。
すでに小学6年生から芸能活動を始めていた大友花恋さんは、群馬から東京への移動を繰り返しながら学業と仕事を両立。
中学2年生の2013年には『Seventeen』の「ミスセブンティーン2013」でグランプリを獲得し、モデルとしてのキャリアを本格化させました。
「普段できないメイクやお洋服を楽しめたのが嬉しかった」とインタビューで振り返る大友花恋さん。
忙しい中でも勉強を疎かにしないよう、移動時間に宿題や台本を確認する努力を重ねていたそうです。
大友花恋の家族構成:弟の高校はどこ?
大友花恋さんのプライベートな一面を知りたいなら、家族構成も見逃せません。
大友花恋さんの家族は、父親、母親、そして弟と妹の5人家族。
一般人であるため両親の詳細な情報は明かされていませんが、大友花恋さんとの仲の良さがSNSから垣間見えます。
特に注目されるのが、弟さんとのエピソード。
大友花恋さんは弟さんを溺愛しており、SNSでたびたび登場させています。
最近では「自分より身長が高くなった」と語るほど成長した弟ですが、一般人のため顔は隠されており、具体的な年齢や通っている高校は不明です。
ファンからは「絶対イケメン!」と盛り上がる声も多く、今後大友花恋さんが弟さんの情報を解禁するのか注目が集まっています。
両親についても少し触れておくと、父親には父の日にオリジナルTシャツをプレゼントするなど、温かい関係が伺えます。
また、母親は大友花恋さんがモデルを目指すきっかけを作ったキーパーソン。
小学6年生の時に娘の夢を応援し、オーディション探しをサポートしたお母様の存在がなければ、今の大友花恋さんはなかったかもしれませんね。
大友花恋さんのプロフィール
【氏名】大澤花恋(おおさわ・かれん)
【生年月日】1999年10月9日
【出身地】群馬県高崎市
【身長】162 cm
【血液型】A型
【職業】女優・ファッションモデル・タレント
【ジャンル】テレビドラマ・映画
【活動期間】2012年 –
【活動内容】女優・ファッションモデル
【事務所】研音
【趣味】 読書
【特技】 書道(5段)
さいごに
大友花恋さんはとても頭がよい方で、芸能界のお仕事に専念するために、高校を中退し、首都圏の高校に編入されたようですね。
そう考えると、仕事にかける姿勢も見えてくるようで、とても応援したくなります。
これからも、活動の場を広げて多くのドラマや映画でご活躍されることを期待しています。
引き続き応援していきます!