俳優の犬飼貴丈さんが、指原莉乃さんの熱烈なファンとして知られています。
特に、頭に「345(さしこ)」と剃り込むほどの熱い推し活が話題に!この記事では、犬飼さんがどのように指原さんを応援してきたのか、その背景やエピソードを詳しくご紹介します。
ファンとして14年間の想いを貫き、ついに共演を果たしたその軌跡をたどります。
- 犬飼貴丈さんは、指原莉乃さんのファン歴14年で、頭に「345」や「さしこ」の剃り込みを入れるほどのガチファン。
- AKB48全盛期の2009年頃から指原さんの努力や人間性に惹かれ、握手会やグッズ購入で応援。
- 2024年4月の「トークィーンズ」で初共演、興奮のあまり「無理無理無理!」と叫ぶ。
- 指原さんの「影日向に咲く」姿勢が犬飼さんの人格形成に影響を与えたと語る。
- 2025年5月、週刊文春が犬飼さんと指原さんの真剣交際を報道、ファンの祝福が広がる。
犬飼貴丈の熱烈な推し活!「345」剃り込みの真相
犬飼貴丈さんが指原莉乃さんのファンとして特に注目されたのは、頭に「345」と剃り込みを入れたエピソードです。
この「345」は、指原さんの愛称「さしこ」に由来するもの。
高校生だった犬飼さんは、ツーブロックの髪型に「345」を刻み、髪が伸びると今度はひらがなで「さしこ」と剃り直すほどの徹底ぶりでした。
この行動は、友人間で「誰が一番指原さんを推しているか」を競う中で生まれたと明かしています。
「友人のグループ全員が指原推しで、誰が一番好きかという話の流れで、指原への思いを他に見せつけるために、ツーブロックの髪型の横部分に“さっしー”とそり込みを入れた」と、2020年8月14日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で語りました。
このエピソードは、2024年4月18日放送の「トークィーンズ」(フジテレビ系)でも再び話題に。
犬飼さんは「当時2ブロックで剃り込み入れるのが流行ってたんです。
1~2週間で消えちゃうんです、伸びちゃって。伸びたらちょっと変えてひらがなで“さしこ”って入れたりとか」と話し、スタジオを驚かせました。
この熱烈な行動は、指原さんへの深い愛情を示す象徴的なエピソードとして、ファンや視聴者の心に強く残っています。

14年間のファン歴!指原莉乃に惹かれた理由
犬飼さんが指原さんを推し始めたのは、AKB48全盛期の2009年頃、15歳のときでした。
「AKB48の大人数の中で、どこか“イモっぽい”子がいた」と振り返り、その素朴さが「素朴で自然」という美しさに映ったと語っています。
特に、センター候補ではなかった当時の指原さんの「影日向に咲く」努力や人間性に惹かれたそうです。
犬飼さんは「僕の人格は指原さんに形成してもらった」とまで述べ、指原さんの創造性やセンスを尊敬していると明かしました。
握手会にも参加し、「弟子にしてください!」と伝えたところ、指原さんが「いいよ!」と快諾したエピソードも。
犬飼さんはTシャツやタオルなど、指原さんの応援グッズを多数所持し、熱心に応援を続けてきました。
この14年間のファン活動は、単なる憧れを超え、犬飼さんの人生や価値観に大きな影響を与えたようです。

「トークィーンズ」での初共演!興奮の瞬間
2024年4月18日放送の「トークィーンズ」で、犬飼さんと指原さんはついに初共演を果たしました。
スタジオに指原さんが現れた瞬間、犬飼さんは「無理無理無理!本当にいるじゃん!」と興奮を抑えきれず、言葉にならない感情を爆発させました。
この様子に、視聴者からは「わかる…」と共感の声が上がり、X上でも「ガチで泣ける」といったコメントが続出。
番組では、犬飼さんが「この瞬間のためにこの世界に入ったんだ」と語るほど、指原さんとの共演が夢の成就だったことが伝わります。
指原さんも共演後、Xで「ずっと前から噂では聞いていた犬飼さんにやっとお会いできました!誰かの人生に自分がいるなんて…嬉しい限りです」と喜びを綴りました。
ただし、「でもめっっちゃ変な人でした!」とユーモラスに付け加え、和やかな雰囲気を伝えています。

熱愛報道で話題沸騰!「ガチ恋」から交際へ
2025年5月14日、週刊文春が犬飼さんと指原さんの「真剣交際」を報じ、ファンの間で大きな話題となりました。
報道によると、2人は「トークィーンズ」での共演をきっかけに交際を開始。
犬飼さんが14年間推し続けた「ガチ恋」が実った形となり、Xでは「成功したオタク過ぎる」「これだけ推してた人と付き合えた犬飼さんも幸せだろうし、さっしーも幸せだろうな」と祝福の声が相次ぎました。
指原さんのファンクラブ名「club 345」にちなむ「345」の剃り込みエピソードが、交際報道でさらに注目を集め、2人のストーリーにロマンティックな彩りを加えています。

さいごに
犬飼貴丈さんの指原莉乃さんへの熱烈な推し活は、単なるファン活動を超え、彼の人生や人格形成に深く根ざしたものでした。
頭に「345」を刻むほどの情熱、14年間の応援、そして夢の共演から交際に至るストーリーは、ファンにとって感動的で夢のような展開です。
2人のこれからの活躍と幸せを、引き続き温かく見守りたいですね。
