SHIBUYA TSUTAYAで開催される「ミセスとCD聴こうよ。展＠TSUTAYA」が音楽ファンの間で話題沸騰中です！
Mrs. GREEN APPLEのデビュー10周年を記念したこのイベントでは、大森元貴さんのコメントが特に注目を集めています。
CDの魅力や音楽への想いを語ったメッセージには、どんな思いが込められているのでしょうか。
この記事では、イベントの概要や大森元貴さんのコメントの背景、そしてその反響について詳しくお伝えします。
この記事のまとめ
- Mrs. GREEN APPLEのデビュー10周年を記念した「ミセスとCD聴こうよ。展＠TSUTAYA」がSHIBUYA TSUTAYAで2025年7月7日から14日まで開催される。
- 大森元貴さんのコメントは、CDの音質やジャケットの魅力、音楽を「形」として残す価値を強調。
- イベントでは、メンバーセレクトのCD紹介や懐かしいTSUTAYAの返却ポストの復活など、ファン必見の内容が盛りだくさん。
- SNSやメディアを通じて、大森元貴さんのメッセージが多くの共感を呼び、話題に。
大森元貴さんのコメントに込められたメッセージとは？
大森元貴さんが「ミセスとCD聴こうよ。展＠TSUTAYA」に寄せたコメントは、CDというメディアへの愛情と、音楽を心と形に残すことの大切さを訴えるものでした。
以下は、大森元貴さんがXに投稿したメッセージの一部です：
「サブスクで聴く音楽もいい。ミセスはそのおかげで、本当にたくさんの人に聴いてもらえた。でも、CDで聴く音楽も僕は好きだ。あの頃、夢中で味わった音楽だけの世界。そんな瞬間を、もう一度。そしてまだ体験したことのないあなたにも。心と形に残る音楽を。」
このコメントは、6月30日から渋谷で展開された「#CD聴こうよ。」キャンペーンの一環として掲出されました。
大森元貴さんは、現代のサブスクリプション全盛の時代においても、CDならではの音質の良さや、ジャケットを手に取るワクワク感を伝えたいと語っています。
このメッセージは、音楽を物理的な「形」として残すことの価値を再認識させるもので、多くのファンの心に響きました。
ミセスとCD聴こうよ。展＠TSUTAYAのイベント概要
「ミセスとCD聴こうよ。展＠TSUTAYA」は、Mrs. GREEN APPLEのデビュー10周年とベストアルバム『10』の発売を記念して、2025年7月7日から14日までSHIBUYA TSUTAYAで開催されます。
イベントでは、CDの歴史や文化的背景を紹介する展示のほか、大森元貴さん、若井滉斗さん、藤澤涼架さんがそれぞれセレクトしたお気に入りのCDが紹介されます。
さらに、懐かしいTSUTAYAのロゴを使用したコラボグッズの販売や、かつておなじみだった「返却ポスト」の復活も話題に！ファンにとっては、ミセスとTSUTAYAの特別なコラボレーションを体感できる貴重な機会です。
なぜ大森元貴さんのコメントが話題に？
大森元貴さんのコメントが話題になった背景には、現代の音楽シーンにおけるCDの立ち位置があります。
サブスクリプションサービスの普及により、音楽はデジタルで手軽に楽しむのが主流になりました。
しかし、大森元貴さんはCDの音質の良さや、ジャケットを見ながら音楽を味わう体験の特別さを強調。
X上では、以下のようなファンの声が広がっています：
「CDで聴く方が、音質良かったりするから、自分のスタイルでこれからも音楽を楽しんでいこうと思う CDのジャケット見るとワクワクするよね」
このような反響から、大森元貴さんのメッセージが、CDというメディアの魅力を再発見するきっかけになっていることがわかります。
また、ミセスの音楽がサブスクを通じて広く知られた一方で、CDへの愛着を語る姿勢が、ファンとの深い共感を生んでいるようです。
インタビューから見る大森元貴さんの音楽への想い
大森元貴さんの音楽への想いは、過去のインタビューからも垣間見ることができます。
たとえば、Billboard Japanでのインタビューでは、ソロ活動とMrs. GREEN APPLEの活動の違いについて、次のように語っています：
「ミセス自体が外に向かうエネルギー。内に向かうエネルギーももちろんあるので自分の中で放出しないと均衡が取れない。バランスを取るためのソロ。美しい虚しさ、相反するようだけど僕と同じように日々バランスを取るのが大変な人に届くんじゃないかな？」
この発言は、ソロ曲「絵画」のリリースに際して語られたものですが、大森元貴さんが音楽を通じて自分自身やリスナーと向き合う姿勢を示しています。
CDという「形」にこだわるコメントも、こうした内省的な思いと繋がっているのかもしれません。
ミセスとしてのエネルギッシュな表現と、個人としての繊細なメッセージが、今回のイベントでもファンに届けられているのでしょう。
さいごに
「ミセスとCD聴こうよ。展＠TSUTAYA」は、Mrs. GREEN APPLEの10年間の軌跡を祝うとともに、CDというメディアの魅力を再発見するイベントです。
大森元貴さんのコメントは、音楽を「聴く」だけでなく「感じる」「残す」ことの大切さを教えてくれます。
渋谷の街に掲げられた巨大なメッセージや、展示されるメンバーのお気に入りCDを通じて、ファンはミセスと音楽の新たな一面に触れられるはずです。
ぜひ、7月7日から14日の開催期間にSHIBUYA TSUTAYAを訪れて、ミセスと一緒に「CD聴こうよ。」の気持ちを共有してみてください！
