MIKIKOさんは、PerfumeやBABYMETALのライブ演出から、羽生結弦さんの東京ドーム公演「GIFT」まで、多岐にわたる革新的な作品で知られる日本を代表する演出振付家です。
彼女の振付や演出は、独自の世界観で観客を魅了し、五感を刺激する作品を生み出しています。
この記事では、MIKIKOさんの経歴とプロフィール、そして羽生結弦さんとのコラボレーションによる「GIFT」の魅力に迫ります。
この記事のまとめ
- MIKIKOさんは、Perfumeや羽生結弦さんの公演など、多彩なプロジェクトを手がける演出振付家です。
- 彼女の経歴は、幼少期の経験やニューヨーク留学を通じて形成されました。
- プロフィールには、1977年東京生まれ、ELEVENPLAY代表取締役などの特徴があります。
- 羽生結弦さんの東京ドーム公演「GIFT」では、MIKIKOさんの緻密な演出が羽生さんの表現力を引き立てました。
- 両者の信頼関係とMIKIKOさんの創作姿勢が、彼女の魅力を象徴しています。
MIKIKOさんの経歴
MIKIKOさんは、2歳の時に父親の転勤で広島県へ引っ越しました。
父親が広告代理店に勤務していたため、幼少期からライブのバックステージに触れる機会が多く、米米CLUBのライブを見て振付師という職業に興味を持ったそうです。
高校生からヒップホップダンスを始め、19歳で指導者として活動を開始。
MAXのバックダンサーとして全国ツアーやNHK紅白歌合戦に出演するなど、ダンサーとしてのキャリアを積みました。
28歳の時に、アミューズの大里会長の勧めでニューヨークへ留学。
この経験が彼女の演出家としての基盤を築きました。「人に対してモノを作ることに初めて心が震えて興奮した」と語るMIKIKOさんは、この気づきを大きな財産としています。
帰国後、Perfumeの全楽曲の振付やライブ演出を担当し、BABYMETALやさくら学院の振付、リオデジャネイロオリンピック閉会式の「東京2020旗引き継ぎ式」の芸術パートも手がけました。
2016年には、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の「恋ダンス」で幅広い層から注目を集めました。
MIKIKOさんのプロフィール
- 名前: MIKIKO(本名非公開)
- 生年月日: 1977年8月11日
- 出身地: 東京都生まれ、広島県育ち
- 職業: 演出家、振付師、ダンサー、ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」代表取締役
- 主な実績: Perfumeの全楽曲振付・ライブ演出、BABYMETALの振付、羽生結弦さんの「GIFT」演出、リオデジャネイロオリンピック閉会式「東京2020旗引き継ぎ式」芸術パート、『逃げるは恥だが役に立つ』「恋ダンス」振付
- 所属: アミューズ
羽生結弦さんの東京ドーム公演「GIFT」とMIKIKOさんの演出
2023年2月26日、羽生結弦さんがスケーター史上初の単独東京ドーム公演「GIFT」を開催しました。
この公演の演出を担当したのがMIKIKOさんです。彼女は、羽生さんの内面や身体から生まれる表現を、ドーム全体を使った壮大な演出で引き立てました。
「一人の人がドームに立った時に、どうやって演出するべきなのかという答え合わせのような演出を創ることができた」と、MIKIKOさんはこの挑戦を振り返っています。
同番組で、MIKIKOさんは羽生さんの技術力と理解力を「相当な技術力と頭の良さ、天才的な方」と称賛。
映像と演技が一致する羽生さんの能力に驚嘆しつつ、彼女の演出がその魅力を最大限に引き出したと語りました。
羽生さんもVTRインタビューでMIKIKOさんへのリスペクトを表明し、信頼関係の深さが伺えました。
MIKIKOさんと羽生結弦さんの信頼関係
MIKIKOさんと羽生結弦さんのコラボレーションは、互いの才能を高め合う特別な関係性に支えられています。
NHK「スイッチインタビュー」(2023年9月27日放送)で、MIKIKOさんは羽生さんとの出会いを「凄く凄く大事な出会い」と表現し、「たった一人で東京ドームのあの空間を感動させられる人に初めて出会った」と高く評価しました。
羽生さんもMIKIKOさんの演出を「必然」と感じ、彼女を指名した自身の直感を誇りに思うと語っています。
MIKIKOさんは、羽生さんの「芯の強さ」や「妥協のない姿勢」を称賛し、共に困難を乗り越えた経験が信頼を深めたと述べています。
「GIFT」の成功は、3万5,000人の観客を魅了した両者の創造性と技術力の結晶でした。
MIKIKOさんの演出の魅力とは?
MIKIKOさんの演出の魅力は、演者の個性を最大限に引き出し、観客を物語の世界に没入させる力にあります。
彼女は「演者それぞれの魅力をどう引き出すか」を創作の核心とし、テクノロジーを活用して音や光を可視化。
Perfumeのシンクロした振付や「GIFT」の壮大な演出に見られるように、緻密さと独創性を兼ね備えています。
「縫い目が見えないマジック」のような演出は、羽生さんの演技と調和し、観客を非日常の世界へ引き込みました。
さいごに
MIKIKOさんの経歴とプロフィールから、彼女が演出振付家としてどれほど革新的かがわかります。
羽生結弦さんの東京ドーム公演「GIFT」では、彼女の緻密な演出と羽生さんの表現力が融合し、唯一無二の体験を生み出しました。
両者の信頼関係と創作への情熱は、今後の「ICE STORY」シリーズでも新たな感動を約束します。
MIKIKOさんの作品から目が離せません!

