TBS齋藤慎太郎アナのボディビル3位入賞の裏側は?ラヴィット出演と妻の応援で掴んだ東京選手権の表彰台!

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TBSの人気アナウンサー、齋藤慎太郎さんが、2025年7月21日に開催された東京ボディビル選手権大会のメンズフィジーク176センチ以下級で3位に入賞し、ついに念願の表彰台に立ちました!

『ラヴィット!』での明るい姿や、妻の初観戦による応援が話題となり、彼の努力の裏側に注目が集まっています。

この記事では、齋藤慎太郎さんのボディビルでの成功と、アナウンサー業や私生活との両立について詳しくお伝えします。

この記事のまとめ

  • 齋藤慎太郎さんが東京ボディビル選手権メンズフィジーク176センチ以下級で3位入賞
  • 世界的ボディビルダー五味原領さん指導のもと、ケガなく体脂肪率3%に
  • 妻が初めて大会を観戦、齋藤慎太郎さんのモチベーションに
  • 『ラヴィット!』や『KICK OFF! J』など多忙なアナウンサー業とトレーニングを両立
  • 次なる目標はさらに上位の「良い色のメダル」

ボディビル3位入賞の裏側:努力と指導の結晶

齋藤慎太郎さんが2025年7月21日の東京ボディビル選手権大会メンズフィジーク176センチ以下級で3位に入賞しました。

一昨年、昨年と2年連続で4位だった同大会で、ついに念願の表彰台を獲得。

スポニチアネックスの報道によると、表彰式後、齋藤慎太郎さんは「7対3で悔しさの方が大きい」と語り、上位2人に昨年も敗れたことを振り返りつつ、「超えられなかった」と悔しさをにじませました。

しかし、この3位という結果は、大きな成長の証です。

その要因として、齋藤慎太郎さんは世界的ボディビルダーの五味原領さんの指導を挙げています。

「これまでは我流な部分があったが、体の使い方やトレーニング全て変わりました」と、スポニチアネックスのインタビューで明かしています。

また、鍼灸や接骨の専門家のサポートを受け、「これまでケガが多かったが、1年間ケガなく過ごせた」と、体脂肪率を約3%まで絞り込むことに成功しました。

この徹底した準備が、表彰台への道を開いたのです。

妻の初観戦がもたらしたモチベーション

齋藤慎太郎さんの私生活でも大きな出来事がありました。

2024年9月に一般女性との結婚を発表し、今回の大会では妻が初めて観戦に訪れました。

スポニチアネックスの記事によると、齋藤慎太郎さんは「ちゃんとしたところを見せないと、と思いました」と振り返り、妻の前で結果を残せたことに「本当に良かったです」と笑顔を見せました。

この応援が、齋藤慎太郎さんのモチベーションをさらに高めたことは間違いありません。

妻の存在が、彼の精神的な支えとなり、厳しいトレーニングを乗り越える力になったのでしょう。

『ラヴィット!』での活躍と多忙なアナウンサー業

齋藤慎太郎さんは、TBSの朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』でニュースコーナーを担当し、明るいキャラクターで視聴者に愛されています。

TBS公式サイトによると、『ラヴィット!』では木曜日のニュースを担当し、川島明さんや田村真子さんらと共演。

番組は「日本でいちばん明るい朝番組」をキャッチコピーに、2021年3月29日から放送されており、2025年には放送1000回を達成するなど人気を博しています。

また、齋藤慎太郎さんはサッカー情報番組『KICK OFF! J』(日曜深夜0:58)でも司会を務めており、大会前日の深夜にも出演していました。

スポニチアネックスのインタビューでは、「仕事の忙しさによって(トレーニングへの)取り組み方は変わってくると思うので、その時その時に合わせて両立をやっていきたい」と語り、多忙なスケジュールの中でのトレーニングとの両立について前向きな姿勢を見せています。

この充実した表情からも、彼のアナウンサー業とボディビルへの情熱が伝わります。

過去のボディビル挑戦と成長の軌跡

齋藤慎太郎さんのボディビル挑戦は、今回が初めての成功ではありません。

2022年にはマッスルゲート東京ベイ大会で準優勝、2023年には東京選手権で4位入賞を果たしています。

オリコンニュースによると、2023年の大会では「海が最も似合う男」を競うメンズフィジークで、4ヶ月の減量を経て逆三角形のマッスルボディを披露しました。

しかし、2023年には仕事との兼ね合いやコンディション不良で全国大会出場を断念したことも。

こうした試練を乗り越え、2025年の3位入賞に至った努力は、ファンからも高く評価されています。

Xでの投稿では、「素晴らしい」「マジで、すごーい😍」と称賛の声が上がっています。

次なる目標:さらなる高みへ

齋藤慎太郎さんは、3位入賞に満足せず、さらなる目標を見据えています。

スポニチアネックスのインタビューで、「次は、もう1個、2個良い色を見せられるように」と決意を語りました。

2024年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスへの初出場では、予選突破が難しいとしながらも「審査員を迷わせたい」と意気込みを見せていました。

TBSイノベーションランドのインタビューでも、「仕事ファースト」を強調しつつ、トレーニングは仕事の合間に行い、できないときは潔く諦める姿勢を明かしています。

この柔軟なマインドが、彼のさらなる飛躍を支えるでしょう。

さいごに

齋藤慎太郎さんの東京ボディビル選手権3位入賞は、プロの指導、妻の応援、そしてアナウンサー業との両立という努力の結晶です。

『ラヴィット!』での明るい姿とは裏腹に、ストイックなトレーニングを続ける彼の姿勢は多くの人に感動を与えています。

次なる大会でのさらなる活躍と、『ラヴィット!』や『KICK OFF! J』での魅力的なパフォーマンスに期待が高まります。

齋藤慎太郎さんの今後の挑戦を、引き続き応援しましょう!

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