2025年4月期のフジテレビ系ドラマ『波うららかに、めおと日和』は、昭和11年の交際ゼロ日婚の新婚夫婦を描いたハートフルなラブコメディです。芳根京子さんと本田響矢さんが演じる夫婦役が話題となり、放送から約半年後の2025年10月28日、『東京ドラマアウォード2025』で作品賞<連続ドラマ部門>優秀賞を受賞しました。ここで言う「結婚から1年」とは、ドラマ内の新婚夫婦が結婚式から1年後の日常を描く物語の展開を指します。なぜこの夫婦役が今、注目されているのか、授賞式やインタビューからその理由を紐解きます。
この記事のまとめ
- 『波うららかに、めおと日和』が東京ドラマアウォード2025で優秀賞受賞
- ドラマ内の「結婚から1年」の夫婦生活が国際的な市場性を評価
- 交際ゼロ日婚の設定と日常の温かさが視聴者の共感を呼ぶ
- 授賞式で名ゼリフ「問題ありません」が再現され、会場を沸かせる
- Blu-ray&DVD発売を控え、さらなる盛り上がりが期待される
結婚から1年で大賞級の快挙!
「結婚から1年」の物語とは
タイトルにある「結婚から1年」とは、ドラマ『波うららかに、めおと日和』のストーリー展開を指します。昭和11年の春、突然の縁談で結婚した江端なつ美(芳根京子さん)と江端瀧昌(本田響矢さん)。結婚式当日、新郎が仕事で不在という波乱のスタートから、物語は結婚から1年後の日常へと進みます。
携帯電話のない時代、二人は手紙やささやかなやり取りで絆を深め、夫婦として成長していきます。この「結婚から1年」の日常が、視聴者に癒しと笑いを提供しました。
受賞の瞬間
2025年10月28日、東京プリンスホテルでの『東京ドラマアウォード2025』授賞式。作品は作品賞<連続ドラマ部門>優秀賞を受賞しました。この賞は国際的な市場性を重視するもので、優秀賞選出は大きな評価です。
芳根京子さんと本田響矢さんは揃って登壇。黒いドレス姿の芳根京子さんがトロフィーを本田響矢さんに渡す仕草で、会場は温かい雰囲気に包まれました。
名ゼリフ再現で会場沸く
ハイライトは、芳根京子さんが「本田くん、問題ありますか?」と問いかけ、本田響矢さんが「はい。問題ありません」と即答した場面。ドラマ内の夫婦の名ゼリフが再現され、会場は笑いに包まれました。
芳根京子さんは「感謝の気持ちでいっぱいです。またみんなで集まって『嬉しいね』とお話ができる幸せな夜をいただき、本当にありがとうございます」と喜びを語りました。
夫婦役が注目される3つの理由
1. 交際ゼロ日婚の新鮮な設定
物語は突然の結婚から始まり、結婚から1年後の日常を描きます。なつ美さんの真っ直ぐな性格と、瀧昌さんの無愛想だが優しい内面が、じれったい恋の醍醐味を表現しました。
この設定は、現代の忙しい日常に疲れた視聴者に「小さな幸せ」を思い出させます。
2. 日常の小さな幸せが心に響く
結婚から1年後の夫婦のささやかなやり取りが魅力です。「問題ありません」は瀧昌さんの照れ隠しの定番フレーズで、視聴者の共感を呼びました。
芳根京子さんは「夫婦の日常の言葉が宝物でした」と語り、本田響矢さんも「2人でたくさん乗り越えて来たので、会うとホッとする」と共演の絆を明かしています。
3. 国際的な市場性と普遍的なテーマ
戦前日本の背景を丁寧に描きながら、夫婦の成長を普遍的に表現。プロデューサーの宋ハナさんは「なつ美と瀧昌のキャラクターが視聴者の支持を集めた」と語るように、キャスティングの成功が受賞につながりました。
ハートフルなストーリーは海外市場でも共感を得やすく、国際的な評価を獲得しました。
芳根京子と本田響矢のケミストリー
初共演ながら息ぴったり
芳根京子さんはなつ美さんの愛らしい性格を、本田響矢さんは瀧昌さんの内気な優しさを繊細に演じました。芳根京子さんは本田響矢さんの瞳を「キラキラしていて吸い込まれそう」と絶賛。
撮影中、芳根京子さんの演技に本田響矢さんが「一瞬、台詞が出てこなかった」シーンもあったそうです。
互いを称賛するインタビュー
本田響矢さんは芳根京子さんを「太陽のような方で、現場を明るく照らしてくれている。本当に素敵な方です」と称賛。芳根京子さんも「なつ美のギャップに愛おしさを感じます」と役への愛を語りました。
さいごに
『波うららかに、めおと日和』の受賞は、ドラマ内の「結婚から1年」の夫婦の物語が時代を超えて心に響くことを証明しました。芳根京子さんと本田響矢さんの自然な演技が、日常の温かさを再発見させてくれます。Blu-ray&DVDの発売も控えており、ぜひこの世界をもう一度味わってみてください。

