福原敬済の経歴とプロフィールは? トマケッチ元代表の不動産時代から事件の詳細

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高級腕時計のシェアリングサービス「トケマッチ」を運営していた合同会社ネオリバースの元代表、福原敬済容疑者が、2025年12月26日に詐欺容疑で逮捕されました。

預かった高級腕時計を無断で売却した疑いが持たれており、被害は28億円を超える規模に上るとされています。

福原敬済容疑者は不動産業界での経験を活かして起業した人物ですが、事業の急拡大の裏で問題が発生し、海外逃亡の末に帰国・逮捕に至りました。

本記事では、福原敬済容疑者のプロフィールと経歴、不動産時代、そして事件の詳細について、報道に基づいた情報をまとめます。

この記事のまとめ

  • 福原敬済容疑者は1981年生まれの44歳で、本名福原敬済、通称小湊敬済としてビジネスを展開していました。
  • 高校卒業後、不動産会社に就職しましたが、会社倒産を経験。その後、さまざまな職を転々とし、再び不動産業界で成功を収め独立しました。
  • 2020年に合同会社ネオリバースを設立し、2021年から「トケマッチ」サービスを開始。高級腕時計のシェアリング事業として注目を集めました。
  • 2024年1月に会社解散とサービス終了を発表後、UAE(ドバイ)へ出国。国際手配され、2025年12月に身柄を確保され日本に移送・逮捕されました。
  • 事件の詳細:預かった約1700本(28億円相当)の腕時計のうち、多くの本数が無断売却され、一部資金が暗号資産購入やオンラインカジノに流用された疑いがあります。

福原敬済のプロフィール

  • 氏名:福原敬済(ふくはら たかずみ)
  • 通称:小湊敬済(こみなと たかずみ)
  • 生年:1981年生まれ(2025年現在44歳)
  • 出身地:大阪府
  • 年齢:44歳(逮捕時)
  • 血液型:B型(一部報道による)
  • 趣味:ドライブ、旅行、食べ歩き(過去の情報による)
  • 座右の銘:「試練は乗り越えられるものにしか訪れない」(過去の情報による)

福原敬済容疑者は、大阪府出身で、高校卒業後すぐに社会人となりました。

詳細な学歴については、公表されている情報が少なく、高校卒業が最終学歴とされています。

また、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さんと中学時代の同級生であることが、過去の対談で明らかになっています。

福原敬済の経歴

福原敬済容疑者の経歴は、不動産業界を中心に波乱含みです。挫折と成功を繰り返しながら起業に至りました。

高校卒業後、すぐに大阪の不動産会社に就職しました。しかし、入社した会社はわずか1年ほどで倒産してしまいます。

この経験をきっかけに、水商売、コンビニ、工場などさまざまな職を経験しながら生活を支えました。

その後、再び不動産業界に戻り、営業職として成果を上げます。ある不動産会社ではトップセールスとなり、独立を決意。自身で不動産会社を立ち上げましたが、資金繰りが悪化し、約3年で廃業となりました。

2020年7月、合同会社ネオリバースを設立します。この会社は不動産仲介業や買取再販事業なども手がけていましたが、主に2021年1月から開始した高級腕時計シェアリングサービス「トケマッチ」で知られるようになりました。

「トケマッチ」は、オーナーから預かったロレックスなどの高級腕時計をレンタルし、収益を還元する仕組みで、メディアでも注目を集めました。

しかし、事業拡大の過程で問題が発生。2024年1月31日、突然会社解散とサービス終了を発表します。

この時点で、多くのオーナーから預かっていた腕時計の返却が滞り、被害が表面化しました。

不動産時代の実績と独立までの道のり

福原敬済容疑者のキャリアの基盤は、不動産業界にあります。

初就職の会社倒産後、複数の職を転々としましたが、不動産営業に戻ってからは目覚ましい活躍を見せました。

不動産会社で約5年勤務し、トップセールスに上り詰めたとされています。この時期に営業スキルを磨き、顧客対応やビジネス感覚を養いました。

独立後は不動産買取再販や戸建住宅事業、リフォーム事業なども展開しましたが、資金繰りの難しさから廃業に至ります。

この不動産時代の経験が、後の「トケマッチ」事業にも影響を与えたと考えられます。

シェアリングサービスは、資産を預かり運用する点で不動産の仲介や管理に似た側面があり、福原敬済容疑者はこれを活かして事業を設計したようです。

しかし、預かり資産の管理が不十分だったことが、事件の遠因となった可能性があります。

トケマッチ事業の概要と急成長

「トケマッチ」は、2021年1月に開始された高級腕時計のシェアリングサービスです。オーナーが腕時計を預けると、会社がそれをレンタル利用者に貸し出し、レンタル料の一部をオーナーに還元するというモデルでした。

また、レンタルされなくても預託使用料が発生すると宣伝され、安定した収益をアピールしていました。

サービス開始後、テレビCMやキャンペーンを実施し、急速に預かり本数を増やしました。

特に2023年11月から12月にかけて、査定でギフト券をプレゼントするキャンペーンを行い、時計の預託を促進しました。

しかし、裏側では借り手が十分に確保できておらず、預かった時計を質入れや売却に回していた疑いが持たれています。

警視庁の捜査では、サービス開始直後からこうした行為があったとみられています。

事件の詳細と逮捕までの経緯

事件の発端は、2024年1月31日の会社解散発表です。

この日、福原敬済容疑者は元従業員とともにUAE(ドバイ)へ出国。オーナーへの説明や返却計画がないままの逃亡でした。

被害者は全国で約650人、預かり時計約1700本(時価28億円相当)。そのうち約1300本が全国の質店や買取店約110店舗で売却されたと判明しています。

売却代金は約18億円に上り、一部が預託料支払いに充てられたほか、約3億円が暗号資産購入、約8億円がオンラインカジノ関連口座に送金された疑いがあります。

警視庁は2024年3月に業務上横領容疑で逮捕状を取得し、国際手配。

2024年9月に詐欺容疑に切り替え、2025年12月にUAE当局が身柄を確保。日本に移送され、12月26日に成田空港で逮捕されました。

逮捕容疑は、2023年8月から12月頃、ホームページに虚偽の内容を掲載し、都内の30代男性から腕時計15本(約1800万円相当)をだまし取ったというものです。

共犯として元従業員の中山大志容疑者も逮捕されています。

さいごに

福原敬済容疑者の経歴は、不動産業界での挫折と成功から始まり、「トケマッチ」という革新的な事業を生み出しました。

しかし、預かり資産の無断売却という重大な問題が発覚し、大規模な被害を引き起こしました。

逮捕により事件の全容解明が進むことが期待されますが、被害者の方々にとっては時計の返却や補償が最優先の課題です。

この事件は、シェアリングエコノミーの信頼性や資産預かり事業のリスクを改めて考えさせるものとなりました。今後の捜査と司法の判断に注目が集まります。

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