みなさん、大沢一菜さんをご存じですか?
2022年にデビューしたばかりですが、すでに映画の新人賞を受賞するなど、すごく存在感のある子役の女の子です。
今回は、この大沢一菜さんについて調べてみました。
大沢一菜の性別は?
大沢一菜さんの性別は、女の子です。
一見、男の子にも、女の子にも見える大沢一菜さんですが、そこが逆に中性的な魅力ですね。
少年のようでもあり、少女のようでもある。性別を超えた、その世代を代表するような表情や存在感が、ドラマやCMに不思議な広がりを与えているように感じられます。
大沢一菜の出演しているCMは?
こちらは大沢一菜さんの初出演のCM。短い映像ですが、圧倒的な存在感です。
大沢一菜のプロフィール
【氏名】大沢一菜(おおさわ・かな)
【生年月日】2011年6月16日
【出身地】東京都
【血液型】A型
【身長】153cm
【趣味】スケートボード、UFOキャッチャー
【特技】側転、イラスト
12歳とは思えないですね。サマになってます!
出演作品
映画『こちらあみ子』
2022年7月に公開された森井勇佑の監督デビュー作「こちらあみ子」では、応募総数330名のオーディションを経て主演を果たしました。同作で第36回高崎映画祭の最優秀新人俳優賞を獲得。
「こちらあみ子」の原作は芥川賞作家の今村夏子さん。
風変わりな女の子を、魅力的に演じられています。
もうビジュアルだけで、じんじんと伝わってくるものがありますね。
ハマり役、というより、もう大沢一菜さん以外では考えられない配役です。
2023年・Disney+STAR「季節のない街」
本作で大沢一菜さんが演じるのは、12年前の“ナニ”と呼ばれる災害で全てを失った人たちが集まる仮設の“街”に住み着く、ホームレス親子の息子役です。「息子」の役ですが、一菜さんは女の子です。
父親役は又吉直樹さん。
なんか、ぐっとくるビジュアルですね。あらためて言っておきますが、大沢一菜さんは女の子です。
ドラマ『姪のメイ』
2023年9月7日からテレビ東京で放送された「姪のメイ」では、本郷奏多とダブル主演を務めました。
福島県を舞台とした、ひと夏の出来事を描いたヒューマンコメディ。
ここでも、大沢一菜さんの存在感が光りまくりです!
都内在住の32歳・独身男、小津高一郎(本郷奏多)はひょんな事から両親を亡くした姪のメイ(大沢一菜)を一ヶ月だけ引き取ることに。メイに残されたのは、父親の大量の哲学書とスマホのみだった。小津は、手狭な都内の部屋での共同生活に悩み、福島県楢葉町に仮移住を決める。現代的で合理主義な叔父と芸術家肌で達観した姪。ミスマッチな二人の夏休みが始まった。
ドラマの主題歌は、SHISHAMOの宮崎朝子が2011年生まれのメイが捉えた福島県に対するまっさらな視点やわくわく感、そして小津への思いを曲にしてほしいというオーダーを受けて書き下ろした新曲「わたしの宇宙」です。
さいごに
2022年に登場したばかりの大沢一菜さんですが、すでに映画やCM、ドラマでその非凡な存在感を存分に発揮しています。
その表情に特別な雰囲気を感じて、とても気になったので、いそいで記事にしました。
2023年現在まだ12歳の彼女ですが、今後の活躍が大変楽しみですね!