ライブチケットの倍率がヤバい歌い手ユニット「あらなるめい」とは?

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はじめに

「あらなるめい」という不思議な名前がSNSで流れてきて、これは人の名前?グループの名前?と思っていたら、どうやら歌い手のユニットらしいことがわかりました。

今回は、この「あらなるめい」について調べてみました。

「あらなるめい」とは?

あらきさん、nqrseさん、めいちゃんの3人の歌い手によるユニットグループ。時には3人の頭文字だけをとって「あなめ」と呼ばれることも。

2020年1月から活動を開始。同年4月、Twitter、10月にはYouTubeチャンネルを開設。
「歌ってみた」やゲーム実況などを生配信しています。

2022年1月12日には、あらなるめい初の配信シングル「お前のことなんか 好きじゃないからなー!!!」をリリース。

作詞・作曲はヒャダインこと前山田健一さんが担当。3人それぞれの魅力が詰まったポップな楽曲となっています。

あらきさんはどんな歌い手?

【名前】あらき(ARAKI)
【血液型】A型
【出身地】青森県
【イメージカラー】赤

あらきさんは、43万人を超えるYouTubeチャンネル「あらき-ARAKI Official」で「歌ってみた」の動画を投稿するなど、音楽をメインに活動をしています。
2023年は、YouTubeの活動10周年を迎え、ライブツアーも行われます。

あらなるめいでは、どちらかというとお兄さんのような落ち着きのある存在で、ファンからは“組長”と呼ばれ親しまれています。ホラーゲームや幽霊が大の苦手。

nqrse(なるせ)さんはどんな歌い手?

【名前】nqrse(なるせ)
【生年月日】1995年1月13日
【血液型】B型
【出身地】長崎県
【イメージカラー】ピンク

nqrse(なるせ)さんは2013年に当時18歳のときにニコニコ動画でオリジナル曲『Emotional』を投稿し、活動を開始。これが初めてのラップだったそうです。

以降は、オリジナル楽曲、歌ってみた動画、ライブツアー参加など音楽をメインに活動。
ピンク髪美少女のアイコンと低音ボイスで放たれるラップとのギャップが人気。

本名が「成瀬」というわけではなく、調べてみて一番かっこいいとおもったのが「成瀬」だったそう。スペルが「naruse」ではない理由は、qはαの象形文字であることから使用されており、本人によると「イキりです、正直。」とのこと。また、uが抜けているのは本人のタイプミスが原因である。

好きなものは雪、お寿司、お菓子。

めいちゃんはどんな歌い手?

【名前】めいちゃん
【生年月日】1996年1月13日
【身長】175cm
【血液型】A型
【出身地】埼玉県狭山市
【イメージカラー】オレンジ

2011年、当時15歳で初めてニコニコ動画に「キリトリセン」の歌ってみた動画を投稿。
2017年には1stアルバムでメジャーデビュー。3人の中で、一番長い活動歴をもっています。

単独ライブだけでなく、「XYZ」など様々なライブツアーにも多数出演。
2023年冬アニメ『HIGH CARD』のEDも担当しました。

音楽以外にも、「肉チョモランマ」名義でYouTubeとしての活動も行っています。

あらなるめいでは、ムードメーカー的存在。
爽やかで聴き心地の良い歌声とそのギャップも魅力のひとつです。

あらなるめいのチケットの倍率は?

あらなるめいのワンマンライブと銘打って、

「あらなるめいのインターネットカラオケ大会」「あらなるめいのウルトラカオスパーティー」

が幕張メッセ展示ホールにて2daysで開催されることが発表されました。

ネットでチケットの倍率予想をしらべてみたところ、どうやら34倍~40倍ほどになるのではないか、とのことでした。

公式のYoutubeチャンネルの登録者が2023年10月21日現在、44.6万人いるのですから、それも納得と言えます。

すごい倍率ですね。

さいごに

動画共有サイトから生まれた「歌い手」たちが活躍しています。
そのなかでも「あらなるめい」は実力派の3人が組んだユニットなんですね。

歌だけでなく、動画配信やゲーム実況中継など、幅広い活動をされている「あらなるめい」ですが、今後も注目して応援していきたいと思います!

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