2025年6月11日にBTSのジョングクさんが兵役を終えて除隊し、わずか2日後の6月13日にJ-HOPEさんのソロコンサートでサプライズ登場し、ステージに立ったニュースが世界中のARMYを震撼させました。
除隊直後の鮮烈な復帰に、ファンは感動と興奮で沸き立っています。
この記事では、ジョングクさんが除隊2日後にステージに登場した詳細、ファンの反応、そして復帰の背景について詳しく解説します。
- ジョングクさんが2025年6月11日に除隊、2日後の6月13日にJ-HOPEさんのソロコンサートでステージ復帰。
- 高陽市で開催の「HOPE ON THE STAGE FINAL」にゲスト出演、「i wonder…」と「Seven」を披露。
- ファンは「黄金マンネの帰還」と熱狂、Xで除隊直後のパフォーマンスに感動の声が殺到。
- 復帰はBTSの2025年完全体カムバックへの第一歩、J-HOPEさんとの絆も話題に。
- ファンイベントや寄付がジョングクさんの復帰を後押し、ARMYの愛が結実。
ジョングクが2日前に除隊したばかりでステージに登場した詳細
ジョングクさんは2023年12月12日に韓国陸軍第5師団に入隊し、18か月の兵役を終えて2025年6月11日に除隊しました。
驚くことに、除隊からわずか2日後の6月13日、高陽市一山西区の高陽総合運動場主競技場で開催されたJ-HOPEさんのワールドツアーアンコールコンサート「HOPE ON THE STAGE FINAL」にゲストとしてサプライズ登場。
OSENによると、J-HOPEさんの「i wonder…」のステージでジョングクさんが登場し、2人でパフォーマンスを披露、5万4千人の観客から熱い歓声が沸き起こりました。
コンサートでは、ジョングクさんが「本当にとても会いたかったです」とファンに挨拶し、J-HOPEさんが「ジョングクが快く参加してくれて感動した」と感謝を述べる場面も。
さらに、J-HOPEさんがステージを譲ると、ジョングクさんがソロシングル「Seven」を披露し、J-HOPEさんがフィーチャリングでサプライズ登場。
ジョングクさんは「ARMYの声が大きくて裂けそうだ」「久しぶりにステージができて嬉しい」と語り、緊張しながらも新鮮な気持ちを明かしました。
Xの@i__myuさんも「一昨日除隊したばかりのジョングク、ステージがしたくてたまらなかったんだなぁ」と投稿し、復帰の速さに感動を綴っています。

ファンの反応:驚きと感動の嵐
Xでは、ジョングクさんの除隊直後のステージ復帰に、ファンの驚きと喜びが爆発しています。
@sea_YNWA7さんが「除隊日に照れたりごはんもぐもぐしてた人、やっぱりステージで輝いてて泣けた」と投稿し、ジョングクさんの輝く姿に涙。
@i__myuさんは「ホビヒョンとの共演、黄金マンネの帰還」と興奮を伝え、2人の絆に感動したと述べています。
「ウリジョングギが帰ってきたね!」との投稿も多く、ARMYにとってこのステージがBTSの新章の象徴であることがわかります。
OSENの記事でも、ジョングクさんがファンに「敬礼」し、熱烈な反応を引き出したと報じられ、会場の一体感がファンの心を掴みました。

復帰の背景:BTS完全体カムバックへの第一歩
ジョングクさんの急速なステージ復帰は、BTSの2025年完全体カムバックに向けた重要なステップです。
BIGHIT MUSICは6月7日、Weverseでジョングクさん、ジミンさん、RMさん、Vさんの除隊を発表し、「満期転役を控えている」と報告。
6月10日にRMさんとVさんが、11日にジミンさんとジョングクさんが除隊し、6月21日にはSUGAさんが社会服務要員としての召集解除を迎えます。
これにより、BTSは全員が兵役を終え、2025年下半期のグループ活動再開が期待されています。
ジョングクさんは兵役中もソロ曲「Never Let Go」をBTS FESTAで発表し、グローバルチャートを席巻。
除隊直前の2月15日にはWeverseで「すぐ会おう」とファンに約束しており、このステージはその言葉を体現した瞬間です。
J-HOPEさんが「完全体活動への期待を高めた」とOSENで報じられたように、ジョングクさんの復帰はBTSの再始動を予感させます。
Xの@btstopicsさんは「7人でカムバする日を楽しみに」と投稿し、ファンの期待を代弁しています。

J-HOPEとの絆とステージの特別な瞬間
このステージでは、ジョングクさんとJ-HOPEさんの深い絆が光りました。
OSENによると、2人は抱擁しながらパフォーマンスし、J-HOPEさんが「ジョングクに声援を」と呼びかけると、ジョングクさんが「僕の方が光栄」と応える場面が。
J-HOPEさんがステージを譲り、ジョングクさんが「ホビ兄さんは本当にかっこよかった」と感嘆する一幕も、ファンの心を打ちました。
Xの@i__myuさんが「ホビヒョンとの共演、泣ける」と投稿するように、2人の信頼関係がステージの感動を増幅させました。

ファンの支援:除隊記念イベントの力
ジョングクさんの除隊を祝うファンイベントも、復帰を後押ししました。
「JUNGKOOK SUPPORTERS」は6月5~8日、軍人向けに無料ドリンクやアイスクリームを提供し、230個のアイスを配布。
中国のファンベース「Jungkook China」は6月11~15日、ソウルのHYBE社屋付近でラッピングバスやCOEXモールの大型スクリーン広告を展開。
@JJK_SUPPORTERSさんの「黄金色の帰還」イベントは、ファンの愛を象徴。
これらの支援が、ジョングクさんのモチベーションを高め、早期のステージ復帰につながったと言えるでしょう。

さいごに
ジョングクさんが除隊2日後の6月13日、J-HOPEさんのソロコンサート「HOPE ON THE STAGE FINAL」で見せたサプライズステージは、ARMYにとって忘れられない瞬間でした。
「i wonder…」と「Seven」での輝くパフォーマンス、J-HOPEさんとの絆、ファンへの敬礼は、黄金マンネのプロ意識と愛を物語ります。
BTSの完全体カムバックを予感させるこの復帰は、ファンイベントや寄付で支えるARMYの力も結実したもの。
これからのジョングクさんとBTSの活躍に、期待が膨らむばかりです!
