俳優の遠藤健慎さんが大麻所持容疑で逮捕されたニュースは、芸能界に大きな衝撃を与えました。
輝かしい経歴を持つ24歳の若手俳優さんが、親しい共演者である清水尋也被告さんの自宅で逮捕された背景には、板垣瑞生さんの訃報という悲しい出来事も影を落としています。
この記事では、遠藤さんのプロフィールと経歴を詳しく振り返りながら、事件の詳細と彼さんの人間関係を探ります。
この記事のまとめ
- 遠藤健慎さんは2000年11月24日生まれの静岡県出身で、身長183cmの長身俳優です。
- 子役時代から活動を始め、NHK大河ドラマ『青天を衝け』など数多くの作品に出演してきました。
- 2025年9月1日、清水尋也被告さんの自宅で大麻所持容疑により逮捕されました。
- 遠藤さんは容疑を否認しており、所属事務所は状況確認中です。
- 板垣瑞生さんの訃報後、遠藤さんはSNSで「絶対忘れられない」と悲痛な思いを吐露していました。
遠藤健慎さんのプロフィール
- 氏名: 遠藤健慎(えんどう・けんしん)
- 生年月日: 2000年11月24日(24歳)
- 出身地: 静岡県清水町
- 身長: 183cm
- 所属事務所: ヒラタオフィス
- 特技: 英会話(英語検定2級)、バスケットボール、ピアノ、ラップ
- SNS: Instagram(@kenshinendo_official)
遠藤健慎さんの経歴
遠藤健慎さんは、幼少期から俳優の道を歩み始めました。
2009年に子役としてデビューを果たしました。
2010年には、ドラマ『BUNGO -日本文学シネマ-』の「黄金風景」に出演し、早くも注目を集めました。
その後も、2017年のフジテレビ系ドラマ『明日の約束』で連ドラ初出演を果たし、仲間由紀恵さんの息子役を演じました。
モデルプレスのインタビューでは、この役柄について「毒親の息子として複雑な感情を表現するのが難しかったですが、貴重な経験になりました」と語っています。
2021年には、NHK大河ドラマ『青天を衝け』に吉沢亮さんの息子役で出演し、大河初挑戦となりました。
ザテレビジョンのインタビューで、遠藤さんは「緊張とともに興奮を覚えました。歴史的な役を演じられるのは光栄です」と喜びを述べていました。
同年、TBS系ドラマ『カラフラブル―』では、マイペースな新人役を演じ、Webザテレビジョンの取材で「甘地というキャラクターを通じて、自分の内面的な部分を掘り下げることができました」と振り返っています。
2022年には、映画『大事なことほど小声でささやく』に出演し、遠藤久美子さんや田村芽実さんら豪華キャストと共演しました。
この作品では、監督の横尾初喜さんから「健慎の自然体な演技が光った」と評価されました。
2024年には、CX『ギークス〜警察署の変人たち〜』で勝又蓮役を演じ、ABCテレビ・EX『あなたの恋人、強奪します。』にも出演しています。
映画『こん、こん。』では主演を務め、ランランエンタメのインタビュー後編で「昔の自分の思い出が蘇るような感覚がありました。俳優になりたいと思ったのは仮面ライダーになりたかったのがきっかけです」と幼少期のエピソードを明かしました(引用元: ランランエンタメ, 日付不明)。
また、2025年3月には初の主演舞台『さえなければ』に出演予定で、ぴあエンタメ情報のインタビューでは「生きていることのポジティブな側面を見ることを大切にしています」と語り、舞台への意気込みを示しました。
これらの経歴から、遠藤さんは子役から着実にキャリアを積み重ね、映像から舞台まで幅広い活躍をされていた俳優さんです。
大麻逮捕の詳細:清水尋也被告宅での所持容疑
2025年9月1日、遠藤健慎さんは東京・杉並区の清水尋也被告さんの自宅で、乾燥大麻約0.39gを所持した疑いで逮捕されました。
警視庁は約8カ月前から捜査を進めており、遠藤さんが清水被告さんの自宅に少なくとも5回以上出入りする様子を確認していました。
取り調べに対し、遠藤さんは「大麻のようなものを見ましたが、それは私のものではありません。今まで大麻を持っていたり、使用したりしたことはありません」と容疑を否認しています。
また、「清水さんの家でチンチロやゲームをしていました。トレーの中に植物片の塊はありましたが、私のものではないです」と供述しています。
清水尋也被告さんはすでに大麻所持で起訴されており、保釈保証金200万円で保釈されています。
遠藤さんと清水さんは、数年前から映画やドラマで共演経験があり、親しい関係だったようです。
所属事務所のヒラタオフィスは、TBS NEWS DIGの取材に対し「今、状況を確認しているところです。容疑が事実であれば契約解除となります」とコメントしています。
この事件は、若手俳優さんの間で薬物問題が浮上する中、大きな波紋を呼んでいます。
板垣瑞生さんの訃報と遠藤さんの悲痛な絆
今年4月、俳優の板垣瑞生さんが24歳の若さで訃報が報じられました。
遠藤さんは板垣さんと「まるで兄弟のような関係性」だったとされ、SNSで「絶対忘れらんないじゃん」と悲痛な心境を吐露していました。
NEWSポストセブンの記事では、遠藤さんが板垣さんの死去後、「突然尋也君に会いたくなる」と清水さんへの思いを綴っていたことが紹介されています。
この投稿は、撮影現場で生まれた強固な連帯感を示すもので、若手俳優さんたちのアオい絆を象徴しています。
板垣さんの訃報が、遠藤さんの精神的な負担となり、事件の遠因となった可能性も指摘されています。
さいごに
遠藤健慎さんの逮捕は、輝かしいキャリアを持つ若手俳優さんの転落として、多くのファンを悲しませています。
これからの真相解明と、本人さんの更生を心より願います。
芸能界全体で薬物問題に向き合い、再発防止に努めることが重要です。
この事件を教訓に、皆さんが前向きに生きられる社会になることを祈ります。

