緑黄色社会のボーカル兼ギターとして、透明感のある高音から力強い低音までを自在に操る歌声で同世代を中心に大きな支持を集めている長屋晴子さん。彼女の基本プロフィールやこれまでの経歴、本名、出身地、そして高校時代に始まったバンド結成の秘話までを、公式情報や信頼できるインタビューに基づいて詳しくまとめました。長屋晴子さんの音楽的なルーツから現在までの軌跡を知ることで、緑黄色社会の魅力がさらに深く伝わるはずです。ぜひ最後までお読みください。
この記事のまとめ
- 長屋晴子は1995年5月28日生まれ、愛知県出身の30歳(2026年2月現在)で、本名も長屋晴子です。
- 名前は『SLAM DUNK』のヒロイン・赤木晴子に由来するとされ、幼少期から音楽に親しみました。
- 緑黄色社会は2012年に高校の軽音楽部で結成。野菜ジュースの聞き間違いがバンド名の由来というユニークな秘話があります。
- 中学吹奏楽部時代はトロンボーンを担当し、「人生で一番がんばった」と語るほど努力した経験が基盤となっています。
- 2020年の「Mela!」大ヒットをきっかけに紅白歌合戦出場、日本武道館公演を実現し、2025年には結婚発表と新アルバムリリースでさらなる飛躍を続けています。
- 現在も作詞作曲の中心として活躍し、透明で力強い歌声が多くの人を魅了し続けています。
プロフィール
- 氏名 長屋晴子(ながや はるこ)
- 生年月日 1995年5月28日
- 出身地 愛知県
- 年齢 30歳(2026年2月現在)
- 血液型 B型
- 身長 162cm
- 担当 ボーカル&ギター
- 出身高校 中京大学附属中京高等学校
- 影響を受けたアーティスト いきものがかり、大塚愛、aikoなど
長屋晴子は緑黄色社会のフロントマンとして、表現豊かなボーカルとギターでバンドの音楽的な芯を担っています。姉の影響で幼少期からピアノを習い、中学時代には吹奏楽部でトロンボーンを演奏した経験が現在の歌唱力や演奏の幅広さに繋がっています。また、2025年9月20日にはBIGMAMAの金井政人さんとの結婚を発表し、私生活でも新たな一歩を踏み出しました。ライブでは一部楽曲でキーボードやシンセサイザーも担当するなど、多才ぶりを発揮しています。
経歴
幼少期から中学時代
長屋晴子は愛知県で生まれ育ち、幼い頃から歌が大好きでした。姉の影響でピアノを習い始め、いきものがかりや大塚愛さんの楽曲に強く影響を受け、シンガーソングライターを志すきっかけとなりました。中学校時代は吹奏楽部に所属し、トロンボーンを担当。主旋律も伴奏もこなせる楽器の特性を生かし、合奏を通じて他者の音を聞き分け、休符の大切さなどを学んだそうです。朝日新聞のインタビューではこの時期を「人生で一番がんばった3年間」と振り返り、3年生で部長を務めた経験から人をまとめる難しさを実感したと語っています。この吹奏楽部の経験は、後のバンド活動でメンバーとの調和を大切にする姿勢の基盤となっています。
高校時代と緑黄色社会の結成
中京大学附属中京高等学校に進学した長屋晴子は、軽音楽部(バンド研究会)で本格的にバンド活動を始めます。入学前から小林壱誓さんとSNSで繋がり、お互いがボーカル志望であることを知りながらバンド結成を決めました。部室で長屋晴子の鼻歌を聞いた小林壱誓さんが「このバンドでは歌えない」と感じ、ボーカルを譲ったエピソードは有名です。peppeさんは高校の入学式で長屋晴子に直接誘われて加入。初期のベースメンバーが脱退した後、小林壱誓さんが幼馴染の穴見真吾さんを連れてきました。穴見真吾さんは長屋晴子の歌声を聴いて即座に加入を決意したといいます。
初ライブを行った2012年7月4日を結成記念日とし、5人組としてスタート。2015年にドラマーが脱退して現在の4人編成になりました。バンド名の由来は、長屋晴子が飲んでいた野菜ジュース(野菜生活100)を見て小林壱誓さんが「緑黄色野菜」と言ったのを、メンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えたという聞き間違いエピソードです。このユニークな偶然から生まれた名前は、バンドの明るくポップなイメージを象徴しています。結成当時は部室の使用時間が週に1回30分程度と限られ、独学で曲作りや練習を重ねる苦労もありましたが、メンバー全員の個性が重なり合った音楽性が徐々に形作られていきました。
インディーズ活動期
2013年、10代限定のロックフェス「閃光ライオット」に出場し準グランプリを獲得。これをきっかけに本格的な活動を開始し、会場限定音源を複数リリースしました。2017年1月には初の全国流通盤ミニアルバム『Nice To Meet You??』をタワーレコード限定で発売。長屋晴子とpeppeさんは同ブランドのアパレルモデルにも起用され、注目度が一気に高まりました。この時期はインディーズながらファン層を着実に広げ、2018年3月には初のフルアルバム『緑黄色社会』をリリース。ROCK IN JAPAN FESTIVALへの初出演も果たし、着実にステップアップしていきました。
メジャーデビューとブレイク
2018年11月、エピックレコードジャパンよりミニアルバム『溢れた水の行方』で正式にメジャーデビュー。以降、映画、ドラマ、アニメの主題歌を多数手がけ、活動の幅を広げました。転機となったのは2020年4月のフルアルバム『SINGALONG』。リード曲「Mela!」がストリーミングで4億回超の再生を記録する大ヒットとなり、同世代の支持を爆発的に集めました。コロナ禍でも無観客配信ライブを開催し、新曲「夏を生きる」を初披露するなど、ファンとの絆を深めました。
2021年には初のホールツアー『リョクシャ化計画2021』を開催。シングル『LITMUS』でMTV VMAJ最優秀ロックビデオ賞を受賞するなど、音楽的な評価も高まりました。2022年は結成10周年を迎え、アルバム『Actor』をリリースして全国ホールツアーを成功させ、9月には初の日本武道館ワンマンライブ(2日間で16,000人動員)を開催。大晦日の第73回NHK紅白歌合戦に「Mela!」で初出場を果たし、全国的な認知を獲得しました。
近年 の活躍
2023年以降も勢いは止まりません。アルバム『pink blue』をリリースしアリーナツアーを成功させ、初の海外公演(台北)も実現。「サマータイムシンデレラ」が日本レコード大賞優秀作品賞を受賞するなど、ヒット曲を連発しました。2024年にはカゴメ「野菜生活100」のアンバサダーに就任し、バンド名の由来となったジュースとの縁も深めました。2025年2月には5thアルバム『Channel U』をリリース。全国ツアーや初のアジア単独ツアーを成功させ、7月には東京体育館公演を開催。9月には結婚発表というプライベートなニュースもあり、ファンに祝福されました。2026年に入りシングル『風に乗る』や関連映像作品のリリースが予定されており、今後も目が離せません。
長屋晴子は楽曲提供(大原櫻子さん、吉岡聖恵さんなど)やドラマ・ミュージカル出演、ラジオパーソナリティとしても活躍の場を広げています。メンバー全員が作曲に関わる緑黄色社会のスタイルを象徴する存在として、ポップでカラフルな音楽を届け続けています。
さいごに
長屋晴子の経歴を振り返ると、幼少期からの音楽への情熱、中学・高校時代の努力、そしてバンド結成の偶然が重なった奇跡的な歩みが印象的です。本名・出身地から始まるプロフィールと、野菜ジュースの聞き間違いという微笑ましい結成秘話が、彼女の親しみやすい人柄を表しています。現在も30歳という若さで新しい挑戦を続け、透明で力強い歌声が多くの人の心を明るく照らしています。これからも緑黄色社会とともに、長屋晴子さんのさらなる活躍を応援しましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

