2025年8月13日夜、大阪・関西万博の会場である夢洲で、大阪メトロ中央線の運転停止により約3万人の来場者が帰宅困難となる「オールナイト万博」が発生しました。
この予期せぬトラブルの中、ポルトガル館をはじめとする各国パビリオンが来場者への神対応で話題に!
特にポルトガル館は、ダンスやビールの提供で非日常を盛り上げ、来場者の心を掴みました。
このブログでは、ポルトガル館のサービスや、帰宅困難を乗り越えた来場者の楽しみ方を、実際の声や情報をもとに紹介します。
この記事のまとめ
- ポルトガル館は、帰宅困難者向けにパビリオンを開放し、ビールやダンスで明るい雰囲気を提供しました。
- 来場者は、ポルトガル館のスタッフの対応に感謝し、非日常を楽しむ声がSNSで広がりました。
- オールナイト万博では、混乱の中でも各国パビリオンの工夫や来場者同士の交流でポジティブな体験が生まれました。
- 運営の課題も浮き彫りになり、動線や代替交通手段の強化が今後の課題です。
ポルトガル館のサービスが光った!来場者を支えた神対応
2025年8月13日夜、大阪メトロ中央線の第三軌条の停電により、夢洲駅から長田駅間で約8時間の運転見合わせが発生しました。
この影響で約3万人の来場者が会場に滞留し、「オールナイト万博」という言葉がSNSでトレンド入りしました。
この混乱の中、ポルトガル館はパビリオンを再オープンし、ビールやワインの販売、スタッフによるダンスパフォーマンスで来場者を迎えました。
Xの投稿では、@kakumero_impactさんが「オールナイト万博、一部パビリオン開けてくれたり、ダンス踊ってくれたり、お水配ってくれたり楽しく過ごせた✨ オランダ館、ポルトガル館、スタッフや警備、警察の方ありがとー❣️」と感謝の声を投稿。
また、@michico16665341さんは「ポルトガル館のスタッフの方々昨夜 帰宅困難者になったみんなのために、クラブ状態で音楽かけてくれて、ビール🍺まで販売して開放してくれたそう😭✨ 人の優しさ、逞しさ凄い。」と、ポルトガル館のハイテンションな対応を絶賛しています。
産経ニュースでも、「ポルトガル館では14日未明になっても飲み物が販売され、来場者が列を作った」と報じられており、スタッフの笑顔とサービスが来場者に好印象を与えたことがわかります。
ポルトガル館は、通常営業時でもエッグタルトやバカリャウなどのグルメで人気ですが、この夜は特にその温かい対応が注目を集めました。
帰宅困難を乗り越えた楽しみ方:来場者の声
オールナイト万博では、帰宅困難という厳しい状況の中、来場者たちが工夫を凝らして非日常を楽しむ姿が見られました。
ポルトガル館のダンスやビール提供に加え、他のパビリオンも独自の対応で来場者をサポート。
たとえば、ドイツ館ではグミやHARIBOのお菓子を配布し、オランダ館ではミッフィーのオブジェとの撮影会を実施。
Xの投稿で、@Ksuke_hzmさんは「現在25:50訳あって万博会場でご機嫌な音楽を聴きながらビール飲んでます。ポルトガル館、ハイテンションでビール売ってくれてありがとう。ドイツ館のお姉さん、HARIBOくれてありがとう。超楽しい♪」と、ポジティブな体験を共有しています。
また、@mm_sora21さんは「万博オールナイトのキロク。陽気なポルトガル館にパワーとスタンプをいただき、電力館で少し充電させてもらい、ヘルスケアでお水やパンをいただいて…この朝日はずっと忘れません☼」と、ポルトガル館での楽しいひとときや他の施設の支援を振り返っています。
ライブカメラでは、会場で組体操やダンスを楽しむ来場者の姿も捉えられ、SNS上で「めちゃくちゃ楽しそう」と話題になりました。
大阪メトロのトラブルと運営の課題
オールナイト万博の背景には、大阪メトロ中央線の設備トラブルがありました。
MBSニュースによると、第三軌条の停電が原因で、延焼防止シートに付着した鉄粉や水分が絶縁低下を引き起こした可能性が指摘されています。
大阪メトロは14日朝の会見で「長時間にわたり運転を見合わせたことによりまして万博へのご来場者のみなさま、ご関係者のみなさまには多大なるご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪しました。
一方、SNSでは運営への批判も。@ironmanforgoleさんは「万博運営は『電車が止まる』なんて素人でも想定できるイレギュラーに即対応できてなさそうで本当酷いね」と投稿し、動線や代替交通手段の不足を指摘。
リアルライブの記事でも、「動線が貧弱なのを承知の上で開催したはずなのに、動線が切れた時の対策をしていなかったんですね」との声が紹介されています。
これらの意見は、今後の大規模イベントでのリスク管理の重要性を示しています。
ポルトガル館の魅力:通常営業時も注目のスポット
ポルトガル館は、今回のオールナイト万博での対応だけでなく、通常営業時も「海、青の対話」をテーマに、隈研吾さん設計のロープを使った幻想的な外観や、海洋保護をテーマにした展示で人気です。
レストラン「MAR DE PORTUGAL」では、エッグタルト(パステル・デ・ナタ)やバカリャウ、タコ料理が楽しめ、@ririkawa0123さんは「大阪関西万博で1番美味しかったものは、予約なしで入れたポルトガルレストラン たこごはんのびっくりするくらいプリプリのタコの歯応えに感動」と絶賛しています。
公式ウェブサイトによると、ポルトガル館は歴史的交流や言語、海洋保護をテーマにした5つの展示ゾーンで構成され、来場者に深い学びと体験を提供します。
オールナイト万博での神対応は、こうしたポルトガル館の温かみのある雰囲気や、来場者へのホスピタリティの延長線上にあると言えるでしょう。
さいごに
オールナイト万博は、大阪メトロのトラブルによる混乱から生まれましたが、ポルトガル館のダンスやビール提供、スタッフの笑顔が、来場者に忘れられない夜をプレゼントしました。
帰宅困難という困難な状況を、ポジティブな体験に変えた来場者やパビリオンの努力は、まさに万博のテーマ「共創」の精神を体現しています。
ただし、運営の動線管理や代替交通手段の課題も明らかになり、今後の改善が期待されます。
ポルトガル館は、通常営業時もグルメや展示で魅力的なスポットなので、万博訪問の際はぜひ足を運んでみてください!

