はじめに
2022年に、出身地である沖縄を舞台としたNHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』のヒロインを務め、数多くのドラマやCMに出演している黒島結菜さん。
個人的には、以前から気になる俳優さんの一人です。
最近、髪形を変えて大きくイメージチェンジされるなど、仕事の幅も広がり、いま注目度が上がっている俳優さんのひとりですね。
そこで今回は、黒島結菜さんについて調べてみました。
黒島結菜さんプロフィール
【氏名】黒島結菜（くろしま・ゆいな） 【性別】女性 【生年月日】1997/3/15 【星座】うお座 【血液型】A型 【出身地】沖縄
ショートカットが似合う黒島結菜
2023年7月に都内で行われた『日本全国を巡る！47都道府県地元ビアボール祭り』の取材で、黒島結菜さんは艶やかなブルーの浴衣姿で登場されました。
このとき、黒島結菜さんの髪形は、本人も「ここまで短いのは人生初」というほどのベリーショート。
このベリーショートの黒島結菜さんは「めっちゃ可愛い！」と評判になりましたね。
以前から、ショートカットの似合う俳優さんだな、とは思っていましたが、あらためてその美しさに目を見張りました。
これまでは少女らしいあどけなさが魅力でしたが、この日の黒島結菜さんは（ビールのイベントだったせいもあるかも知れませんが…）、一気に大人の俳優という印象をになりましたね。
メガネも似合う黒島結菜
黒島結菜さんは普段メガネをかけているイメージはないのですが、メガネをかけた黒島結菜さんも知的な魅力がありますね。
調べてみたところ、ドラマではあまりメガネをかけている印象の少ない黒島結菜さんですが、プライベートではほとんどメガネをかけているようです。
ということは、おそらく視力はそれほど良くないのでしょうね。
ベリーショートにした黒島結菜さんの大人っぽい雰囲気であれば、メガネをかけることで、これまでとはちょっと違った印象の役を演じることもできるかも知れませんね。
今後、出演するドラマで黒島結菜さんがメガネをかけるかどうか注目ですね！
黒島結菜の性格はいいのか？
ショートカットもメガネも似合う黒島結菜さん。これって、ある意味、無敵ですよね。
でも、そういう俳優さんにかぎって性格が悪かったりすることもありそうですが、
黒島結菜さんの性格はどんな性格なんでしょうか？
テレビなどで観るのとは違った一面があったりするのでしょうか？
そこで、独自の切り口から、黒島結菜さんの性格について考察してみたいと思います。
催眠術にかかる黒島結菜
2022年10月20日放送のTBS系バラエティ『櫻井・有吉 THE夜会』に黒島結菜さんが出演されていました。
そこで、催眠術師の先生から「手が開かなくなる催眠術」をかけられた黒島結菜さんは、手に爪の跡ができるくらい手を握りしめていました。どうやら、催眠術にかかりやすいようですね。
「黒島結菜さんは、催眠術にかかりやすい」
これを手がかりに、黒島結菜さんの性格について考察してみます。
催眠術にかかりやすい人はどんな性格？
「黒島結菜さんは、催眠術にかかりやすい」という前提を確認しました。
では「催眠術にかかりやすい人」というのはどういう性質の人なのでしょうか？
調べてみると、催眠術にかかりやすい人は、次のような性質の人だそうです。
・素直な人 ・集中力がある人 ・依存心が強い人 ・自分に自信がない人 ・想像力が豊かな人 ・人の目を見て話す癖がある人 ・思いこんだら一直線な人
つまり、黒島結菜さんはこの「催眠術にかかりやすい」性質にあてはまる性格の持ち主だと考えることができます。
ひとつひとつ確認していきましょう。
素直な人
ドラマで演じる役などから感じる、黒島結菜さんの印象は「素直な人」ですね。
以前、日本テレビ系のバラエティトーク番組『アナザースカイ』に出演したときに紹介された「父からの手紙」には、やはりこの「素直」という言葉がありました。
日頃から、黒島結菜さんが心掛けている言葉のひとつなんでしょうね。
集中力がある人
やはり、俳優という職業柄、集中力は欠かせないでしょうね。
これまで多くのドラマに出演してきた黒島結菜さんも普通以上の「集中力」の持ち主に違いありません。
あるインタビューによると、ブリッジとヨガの逆立ちのポーズが黒島結菜さんの日課だそうです。
黒島結菜さんいわく、「集中力が高まるし、頭もすっきりするんです」とのこと。
やはり、集中力を維持するために、努力しているのですね。
依存心が強い人
黒島結菜さんが「依存心が強い」というのは意外ですね。
でも、若いときから芸能界で活躍しているのだから、そういう部分もいくらか持っているのかも知れません。
どんな人も、常に自立心だけで行動しているわけではないですもんね。
自分に自信がない人
黒島結菜さんを見ていると普段から「自分に自信ありあり」という風には見えませんね。
多かれ少なかれ、自分に自信がない、というのは仕事に対する謙虚さにもつながるので、必要なことではないでしょうか。
ですので「自分に自信がない」というのは、ある種の知性の一部のような気もします。
黒島結菜さんにはそういう知的な部分もあるように見受けられます。
想像力が豊かな人
俳優という仕事には「想像力」は必要不可欠ですよね。
黒島結菜さんが「想像力が豊かな人」であるというのは、なんとなく納得感があります。
黒島結菜さんが沖縄という歴史的に重要な場所で生まれ育ったことも関係しているかも知れません。
また、黒島結菜さんはエッセイや哲学書が愛読書だといいます。そんな読書好きな一面も、黒島結菜さんの「想像力」を育てているのかも知れませんね。
人の目を見て話す癖がある人
テレビやCMに出演されている黒島結菜さんがあまりメガネをかけている印象がないのは、その「目ぢから」にあるのかも知れません。
どことなく、こちらをじっと見つめ返してくるような印象がありますよね。
もしかしたら、もともと黒島結菜さん自身が「人の目を見て話す癖がある人」なのかも知れません。
思いこんだら一直線な人
高校を卒業したあと、日本大学芸術学部へ進学した黒島結菜さんは、俳優の仕事が順調な一方で、学業との両立の難しさに、一時芸能界引退も考えるほど仕事と学業との両立に葛藤したそうです。
大学では「写真学」を学んでいたそうですが、「写真は独学でも続けられる」と意を決して大学を辞め、2019年からは俳優業に専念されています。
そんな思い切りの良さも、黒島結菜さん自身の「思い込んだら一直線」な性格にあるのかも知れません。
さいごに
「催眠術にかかりやすい人」という切り口で、黒島結菜さんの性格について考察してみました。
あくまでも、僕の考察ではありますが、案外、黒島結菜さんの性格をズバリ言い当てているような気もするので、いい線いっているのではないでしょうか…なんてね。
ショートカットとメガネがにあう黒島結菜さんは、その一途な眼差しで、これからもテレビの世界で幅広い活躍をしていただきたいですね。
今後も、この俳優さんを応援しつつ、注目していきたいと思います！
