はじめに
旧Twitter社の共同創業者であるジャック・ドーシー氏らが発案した分散型SNSのブルースカイ(Bluesky)が話題になっています。
2月6日に招待制を廃止し、誰でも登録できるようになったことで「X(旧Twitter)」対抗SNSとして話題となり、新規ユーザー登録が相次いでいます。
現在、X(旧Twitter)とユーザ数を比較すると、
・ブルースカイ(Bluesky)のユーザ数 2024年2月時点 400万人突破 ・X(旧Twitter)のユーザ数 2024年1月時点 3億3,300万人
と、ブルースカイ(Bluesky)の勢いはあるものの、まだまだ開きがあります。
今回は、このブルースカイ(Bluesky)の使い勝手について、ユーザの声を調べてみました。
ブルースカイ(Bluesky)の使い心地をブルースカイ(Bluesky)で調査
まずは、ブルースカイ(Bluesky)の使い心地について、ブルースカイ(Bluesky)で調査してみました。
かなり好評みたいですね。
確かに、私もブルースカイ(Bluesky)を利用していますが、全体の印象は旧Twitterと似ていて、まだ変な広告が大量にTLに流れてくることもなく、快適です。
まだユーザ数が比較的少ないこともあり、X(旧Twitter)のアカウントとの使い分けに悩むところですが、今後、ユーザ数が増えてきたら、X(旧Twitter)からの完全移行もありえるかな?と個人的には思っていたりします。
ブルースカイ(Bluesky)の使い心地をX(旧Twitter)で調査
次に、ブルースカイ(Bluesky)の使い心地について、X(旧twitter)で調査してみました。
まだブルースカイ(Bluesky)に移行していないユーザたちは、ブルースカイ(Bluesky)の使い心地について気にしているみたいですね。
中には、ブルースカイ(Bluesky)に登録してみたというユーザもいますが、おおむね好評のようです。
ブルースカイ(Bluesky)の使いにくさについてのポストも見受けられましたが、今後は改善されるかも知れませんね。
さいごに
ブルースカイ(Bluesky)の魅力は、なんといっても旧Twitter社の共同創業者であるジャック・ドーシー氏らの発案であることでしょうか。
「Twitterよ再び!」と思っている人も多いのではないでしょうか。
X(旧Twitter)がいろいろと問題含みだったり、この「X」という名称も、SNSをやっている身としては呼びにくい名称だったりしますよね。
というわけで、ブルースカイ(Bluesky)のユーザが拡大して風通しのいいSNSとして発展していってもらえると嬉しいな、と思っております。